週末頃に民主党が外国人参政権法案を今出せば統一地方選に間に合うからさっさと成立させたい、と言ったそうで、「外国人参政権 オランダ」というキーワードが大人気。おかげさまで

オランダに住んでいるからこそ思う、外国人参政権論を考えてみた

もう民主党に売国されちゃいなよ、日本人!

ともに結構なアクセス(Wordpress移行後の集計で歴代2位)と、このblog的には未曾有の大量コメント(ちなみに、一部承認制ですがはじいたのはspamだけ)をいただくことになった。コメントの内容は素晴らしいと思うものから荒らしまで、まあ良くここまでいろんな内容がそろったと言うべきか。リファラをたどってみると、またいろいろ

しかしこれに丁寧に一つ一つコメントを書いていて、それだけで1日数時間取られてしまう羽目に陥ってしまった。もちろんコメントを書くというのはそれはそれで勉強になることなんだが、主題が憲法違反だの国籍問題だのになっても、それを別に勉強したいわけでもないので正直余りうれしくない。さらにこれだけ書くと、やはりどっかで総括をしたり、ということになる。しかしL.starは別に文系出身でいろいろな社会上や心理学上の概念に詳しいわけでもなければ、やっぱりそこを勉強したいわけでもないので、実際突っ込んだ話になってうまく書き下ろせるかと難しい。実は「国とアイデンティティ」というので思うことがあったので書き起こそうとしたのだが、力尽きた。再戦して同様。

書かなければいいのだが、正直それも気持ちが悪い。いっそ自分がコメントの返事をしない言い訳のためにコメント欄を閉めるべきか。あるいははてブぐらい簡単にコメントできる仕組み/ルール(例:140字以内)でも考えるか。