気がついたら1ヶ月経ってしまった。一度帰国して、忙しい日々をすごした。そしたら3kg太った上にオランダに帰って旅行疲れですよw
とりあえず久々に何か書いてみようと思って軽い話題から。
民主党 最近何かで民主党が政権執ったら日本は終わりみたいな事を聞いたのですが、... - Yahoo!知恵袋.
もとねたは2chのコピペっぽいが、どうもL.starの知っているオランダと違うオランダがあるらしい。オランダはもともと非常に移民に寛容な政策を採ってきた国なのは事実だが、上で正しいのは以下の2点だけ。
正直、2点に相関関係すらないんじゃないかと思う。もちろん、イスラム人コミュニティの評判がオランダ人にとって悪いのはある程度事実ではあるのだが、それだけだ。独立宣言は聴いたことが無い。国家分裂とかなんのことだ。むしろワロンとフランドルで仲の悪い状態が続いているベルギーを混ぜているんじゃないのか。だとしたら移民政策は一切関係ない。
まあ何がいいたいかというと、上のコピペはたわごとだということだ。いやしいて言うなら、極右政党オランダ自由党の声明かもしれない。しかしそんなのは国民の総意でも現実でもない、ただのアジテーションだ。
ところで、L.starは日本の移民政策を大幅拡大すべきとかには正直あまり賛同しないが、必要な日本再構築のためにも、優秀な外国人にはもっと門戸を開くべきだ。そして彼らを安心させるためには居住外国人(永住権程度は必要だろう)に対する選挙権は必須だ、と考えている。実際、反イスラムの(移民政策に不寛容だろうと想像される)ウィルダースの自由党が票を伸ばした脅威に直面して、いろいろ考えることがあったのだ。
彼がもし与党になれば、優秀なオランダに貢献しているのも、テロリストや予備軍も、イスラム教徒であるだけで十把ひとからげに追い出されるかもしれない、というのは実際在住外国人として他人事には思えなかった。参政権が無ければ、彼らにはNoを発する権利すら与えられないのだ。そんな状況で永く住みたい、社会に貢献したいと思うだろうか?
また、俗に言うネトウヨたちは、今外国人参政権に反対する理由として在日韓国人たちをあげる。しかし、在日韓国人のせいであなたがた在日アメリカ人に選挙権をあげられません、という理由をいったい誰が理解するか?私なら言うだろう、「馬鹿にしているのか」と。そして、そういう人こそ今考えていることがL.starと同じような志の高いこと(と、まあ本人は信じている)であったとしても、次に「今度は中国人を排斥しようぜ」と言い出すのではないかと恐れている。当初の目的を忘れてしまって。これではナチの再来だ。
そんな日本は嫌だ。日本は鎖国で成功したのではない。単一民族としてだけで成功したというのなら、世界中にある日本車と日本電化製品は何だというのだ?勝手に買われただけか?もちろん売れたのには理由があったのだ。ちゃんと世界で何をすべきか考えた人がいるから売れているのだ。輸出国家である以上、世界をちゃんと見れる組織なくして成功はおぼつかない、という初歩的なことに気づいてほしいものだ。
だから私は、外国人参政権についてネトウヨの指摘するようなものを中心に現状多少(かなり、かな)問題があることを認めつつも「認めるべき」というべきだと思うのだ。そして認めるという論点に立って、問題を排除することが必要だ。さもないと目的を忘れてしまう。われわれ日本人全員が世界に対して広い目を持つ必要は無いのはもちろんだが、しかし広い目を持つ人が活躍する余地は間違いなく必要なのだ。それを踏まえるなら長期的な視点として「前に進む」という意思を持って、それを明示することこそ必要なのだ。さっきのアメリカ人に、の話なら「現在かくかくしかじかの問題があるので、それが解決してから」というなら、みんな納得するだろうし。
うっかり話が長くなってしまった。まあ最近のいろんな論点を見るにつけそんなことをつらつら考えてしまうのだ。もうちょっと軽くしたいと思わないでもないけど、やっぱりblogではちょっと無理かな。まあ、毎日更新の軽い記事をもうちょっと増やすのがいいかもしれないけど。
なお、これはL.star個人の考えであり、最近の選挙に関連して既存政党が同様の言葉をどう解釈しているのかは知らない。同じ単語を使うからといって、同様の考えをしているとは限らないので、その点はご自身で判断いただきたく。
とりあえず久々に何か書いてみようと思って軽い話題から。
民主党 最近何かで民主党が政権執ったら日本は終わりみたいな事を聞いたのですが、... - Yahoo!知恵袋.
実際にオランダでは、外国人参政権を導入して以来、イスラム人による集落地域が出来上がり、独立宣言をされて、国家分裂の危機に陥ってます。
もとねたは2chのコピペっぽいが、どうもL.starの知っているオランダと違うオランダがあるらしい。オランダはもともと非常に移民に寛容な政策を採ってきた国なのは事実だが、上で正しいのは以下の2点だけ。
- 外国人参政権を導入
- イスラム人による集落地域が出来上がり
正直、2点に相関関係すらないんじゃないかと思う。もちろん、イスラム人コミュニティの評判がオランダ人にとって悪いのはある程度事実ではあるのだが、それだけだ。独立宣言は聴いたことが無い。国家分裂とかなんのことだ。むしろワロンとフランドルで仲の悪い状態が続いているベルギーを混ぜているんじゃないのか。だとしたら移民政策は一切関係ない。
まあ何がいいたいかというと、上のコピペはたわごとだということだ。いやしいて言うなら、極右政党オランダ自由党の声明かもしれない。しかしそんなのは国民の総意でも現実でもない、ただのアジテーションだ。
ところで、L.starは日本の移民政策を大幅拡大すべきとかには正直あまり賛同しないが、必要な日本再構築のためにも、優秀な外国人にはもっと門戸を開くべきだ。そして彼らを安心させるためには居住外国人(永住権程度は必要だろう)に対する選挙権は必須だ、と考えている。実際、反イスラムの(移民政策に不寛容だろうと想像される)ウィルダースの自由党が票を伸ばした脅威に直面して、いろいろ考えることがあったのだ。
彼がもし与党になれば、優秀なオランダに貢献しているのも、テロリストや予備軍も、イスラム教徒であるだけで十把ひとからげに追い出されるかもしれない、というのは実際在住外国人として他人事には思えなかった。参政権が無ければ、彼らにはNoを発する権利すら与えられないのだ。そんな状況で永く住みたい、社会に貢献したいと思うだろうか?
また、俗に言うネトウヨたちは、今外国人参政権に反対する理由として在日韓国人たちをあげる。しかし、在日韓国人のせいであなたがた在日アメリカ人に選挙権をあげられません、という理由をいったい誰が理解するか?私なら言うだろう、「馬鹿にしているのか」と。そして、そういう人こそ今考えていることがL.starと同じような志の高いこと(と、まあ本人は信じている)であったとしても、次に「今度は中国人を排斥しようぜ」と言い出すのではないかと恐れている。当初の目的を忘れてしまって。これではナチの再来だ。
そんな日本は嫌だ。日本は鎖国で成功したのではない。単一民族としてだけで成功したというのなら、世界中にある日本車と日本電化製品は何だというのだ?勝手に買われただけか?もちろん売れたのには理由があったのだ。ちゃんと世界で何をすべきか考えた人がいるから売れているのだ。輸出国家である以上、世界をちゃんと見れる組織なくして成功はおぼつかない、という初歩的なことに気づいてほしいものだ。
だから私は、外国人参政権についてネトウヨの指摘するようなものを中心に現状多少(かなり、かな)問題があることを認めつつも「認めるべき」というべきだと思うのだ。そして認めるという論点に立って、問題を排除することが必要だ。さもないと目的を忘れてしまう。われわれ日本人全員が世界に対して広い目を持つ必要は無いのはもちろんだが、しかし広い目を持つ人が活躍する余地は間違いなく必要なのだ。それを踏まえるなら長期的な視点として「前に進む」という意思を持って、それを明示することこそ必要なのだ。さっきのアメリカ人に、の話なら「現在かくかくしかじかの問題があるので、それが解決してから」というなら、みんな納得するだろうし。
うっかり話が長くなってしまった。まあ最近のいろんな論点を見るにつけそんなことをつらつら考えてしまうのだ。もうちょっと軽くしたいと思わないでもないけど、やっぱりblogではちょっと無理かな。まあ、毎日更新の軽い記事をもうちょっと増やすのがいいかもしれないけど。
なお、これはL.star個人の考えであり、最近の選挙に関連して既存政党が同様の言葉をどう解釈しているのかは知らない。同じ単語を使うからといって、同様の考えをしているとは限らないので、その点はご自身で判断いただきたく。
コメント
コメント一覧 (159)
もちろん売れたのには理由があったのだ。
とあるが質がよくて、安くて壊れないから売れただけだ。
それ以上のものはない。
外国人参政権など日本にとってのメリットは何もない。
こんな法案を通そうとしている連中はただの反日主義者だ。
まず初めに申し上げたいのですがL.starさんもL.starさんが批判しているネトウヨさんも根本的に主張は同じように思えてしまいます。結局のところどちらも国家の損得という視点から移民/参政権問題を語られているように思えるのです。
>>必要な日本再構築のためにも、優秀な外国人にはもっと門戸を開くべきだ。
とおっしゃっていますが本当にそれで良いのでしょうか?貧しく、貧しいがゆえに教養のない人には門戸を開かないのですか?
我々はたまたま恵まれた環境に産まれただけです。そして貧しい人はたまたま恵まれない環境に産まれたのです。世界の全ての人は平等に人権を有しています。ここで人権とは社会権、自由権、参政権という最低限の権利のことです。たまたま恵まれない環境に産まれた人にこれらの権利を与えるために門戸を開くことこそ重要なのではないでしょうか?
L.starさんは
>>自国/民族に対して過剰なアイデンティティを持つことがどれだけ世界の軋轢を生み出しているか、考えたことがお>>ありでしょうか?
ともおっしゃっています。そうです、この土地、恵まれた環境は「我々」国家に所属している人に占有権があると考えることが世界の不平等、歪みの根本的な原因なのです。国家ではなく人という観点からこの問題点は語られるべきなのです。
長い間きていただきありがとうございます。
しかし、大変申し訳ありませんが、そのご本人もよく分からないとおっしゃる超克とやらは、あまりにも曖昧模糊としすぎていてL.starはこれ以上ついて行けそうにありません。
どうぞご自身で追求なさってください。もし分かったら、そのときお聞かせいただけたらうれしいです。
まず初めに申し上げたいのですがL.starさんもL.starさんが批判しているネトウヨさんも根本的に主張は同じように思えてしまいます。結局のところどちらも国家の損得という視点から移民/参政権問題を語られているように思えるのです。
全くその通りです。私は当然気づいているのですが、見えなかったでしょうか?
貧しく、貧しいがゆえに教養のない人には門戸を開かないのですか?
開くべきです。もしリソースと時間が無限であれば。
しかし残念ながら、我々は限られた資金と資源しか持ち合わせていません。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」では、カンダタが利己的な発言をしたがために糸が切れてしまいます。我々の世界ではしかし、単に重いというだけで切れます。
切れないためには、ちゃんとバランスを取らねばなりません。日本は、現在の特別在住者を取り込んでも支えきれるでしょう。しかし追加の全く日本文化になじみのない100万人はどうでしょうか。
ましてや北朝鮮の2000万人を数十年以内に取り込むことはほぼ不可能に近いとほぼ全員が合意するでしょう。
そうです、この土地、恵まれた環境は「我々」国家に所属している人に占有権があると考えることが世界の不平等、歪みの根本的な原因なのです。国家ではなく人という観点からこの問題点は語られるべきなのです。
全くその通りです。それは長期的に目指すべき行動と言えます。しかし、実現されるのは西暦2200年の日本ではなく、早くても銀河暦22000年の銀河帝国においてでしょう。
あまりにも遠すぎる世界です。我々にできることと言えば、ここで人類を崩壊させないことぐらいじゃないでしょうかね。
L.starさんの考えを自分なりに咀嚼したいと思って、コメントを読んでいます。まだきちんとまとめられないのですが・・・。
一点、以前私の使用した「恐れ」、「心配」という言葉について、感情的というご指摘を頂いた件なのですが、WKさんも仰っていた通り、決定事項に関し、私も常にリスク、コスト、ベネフィットの差し引き結果で考えるべきと思っています。
恐れ、心配についてはリスク、という観点になります。それだけ私がリスクを感じてしまっているという個人的見解にすぎませんが。
敢えて参政権によって生み出されるベネフィットが未だ見えない状況です。でもL.starさんの言う組織活性化などへの可能性は分かります。また、私自身が移民国家に住み、L.starさんと同じ状況でありながら、参政権を持つことで得られる安心感初めて知りました(私の住んでいる国はもともと参政権はありません。)
とはいえ、人類皆色んな国に住める権利がない今の世界で、一方はどうなってもその国から抜け出せず、他方は何か起きたら外国に逃げられるーこの事実はやはり考慮されるべきだろうと思います。
決定に責任を持たない可能性のある人が、政治に関与することのリスクはベネフィットを上回るとどうしても思ってしまうんです。
能力のある人でも間違いはする。そして能力のある人は敢えて外国籍の人でなく、日本に責任を持ってくれる人のほうがリスクも低いし、コストも安いし、ベネフィットも一定量ありそう(ただ、ご指摘の通り、日本の帰化制度には問題があるとは思います。)。
日本には、アウトプット出来る組織がないというのはそうですね。
でもそれが最後まで責任を持つかわからない、外国人が政治にかかわったから解決するとは思えないんです。
今たくさんの日本人が海外で仕事をしている。その経験を還元出来る仕組みになっていない日本を日本人で作ることは出来ないのでしょうか。
なんだかグローバリズムって何、という感じがしてきました。L.starさん、皆さんのお話、とても勉強になります。
私はこのページで初めてウェブに投稿というものを体験しました。
そして前提が違う方に話すのに、やっぱり頭で1人で考えているのと、実際議論に参加させていただくのは違うなあと思いました。自分の議論のどこに相手が疑問を持っているのか、それを指摘していただけることでこの問題に対する自分の意識を見つめなおせるのが、ありがたいです。長々とすみません。
私ももう少し自分の主張に整合性が備わるよう、自分の考えを精査してみます。
このコメント欄続くといいなと思っています。(L.starさんはとても大変かと思いますが・・・!)
またお邪魔させてください。
わざわざ再びきていただきありがとうございます。
いろいろ考える機会になったと言うことで、お役に立てて幸いです。
とはいえ、人類皆色んな国に住める権利がない今の世界で、一方はどうなってもその国から抜け出せず、他方は何か起きたら外国に逃げられるーこの事実はやはり考慮されるべきだろうと思います。
んー、それはしかし何か起きたら外国に逃げる日本人もいるわけですし、また国を追われた人はどうするんだ、と言う話もあるわけですから、日本人に限ったわけでも、ましてや参政権に限った問題でもないでしょう。むしろ私は「最後まで責任を取る」と口で言いつつも何もしない一部の日本人のほうが信用がおけません。
そういう問題はご存じの通りあらゆる側面で見られるわけで(幅を広げればタックスヘイブン問題とかも同様ですから)、国際的に解決しないとならない問題ではないでしょうか。それこそ、日本だけで解決しようとしては無理でしょう。
でもそれが最後まで責任を持つかわからない、外国人が政治にかかわったから解決するとは思えないんです。
今たくさんの日本人が海外で仕事をしている。その経験を還元出来る仕組みになっていない日本を日本人で作ることは出来ないのでしょうか。
私は日本人だけで解決可能とはとうてい思えません。なにしろ、我々は世界そのものを知らなさすぎるのです。自分たちが相対的にどういう位置にあるかどうかすら知りません。
優秀な人だけが国を出て行くとか言われている節があります。しかし、日本人の落ちぶれたコンビニバイトはタイ・バンコックなら店長クラスの働きをしています(友人談)
多分同様の感じはそちらの国で既に体験されていると思いますけど。こういうコンプレックスは、現実の外国人を見ることなしに解決可能でしょうか。
必要なのは能力ではありません、自身です。もちろん後でいろいろ勉強して苦労しないといけませんけどね。
このコメント欄続くといいなと思っています。(L.starさんはとても大変かと思いますが・・・!)
いやもう勘弁してください。見ての通り質の低いコメントが多くて(全部ではありません)ぐったりです。
外国人参政権をグローバリズム(西欧近代化)の文脈で見ると主権国家廃絶(同時に世界政府みたいなものの設立)がその延長線上にあるので日本の国力云々とは背馳しますね。
>しかし、大変申し訳ありませんが、そのご本人もよく分からないとおっしゃる超克とやらは、あまりにも曖昧模糊としすぎていてL.starはこれ以上ついて行けそうにありません。
分かった(刀で二分できた)らそれは代案(あれかこれか)でつまり近代に堕してしまうから「曖昧」になるのです。つまり近代的論理(あれかこれか)には曖昧に見えるだけです。それにネットでちょっと検索していただきたくわざと韜晦的に言ったということもあるのですが。しかし、超克は否定でないことはもちろん単なる超越でも克服でもないことは字面からだけでも推察いただけるかと。「近代の超克」でいくらでも出てきます。
実際は、河上徹太郎ほか『近代の超克』冨山房、1979年あたりを読んだほうがいいのですが、以下で大雑把ながら「近代の超克」(1940年代)の論点が覗えます。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/181.html
近代の超克というのはグローバリズムとローカリズムの問題でもあるようです。
EUはまだ地方参政権だけのようですね。EUなんて幕藩体制下日本の藩同士のようなものでしょう。日本は言語的宗教的その他文化的に西洋はもちろん非西洋諸国からさえ大きく異なった存在です。明治開国以来の日本の苦闘苦悩はそこに主因があるのでしょう。単に日本人が世界を知らないというより、彼我の差があまりに大きくて頭で理解しても体がついていかないという状態ではないでしょうか。
>んー、それはしかし何か起きたら外国に逃げる日本人もいるわけですし、また国を追われた人はどうするんだ、と言う話もあるわけですから、日本人に限ったわけでも、ましてや参政権に限った問題でもないでしょう。
普通に暮らし、身の丈で生活し、家族を守っていくというささやかな幸せを大切にしている人間にとって、外国に逃げることはほぼ無理です。外国に住む権利を得るには、途方もないコストと時間が経済的にも精神的にもかかります。
だから自分の家をきちんと守る権利は持たせてほしいと思います。
国を追われた人にこちらでも会います。アフリカ系の人達が多いですが、自分の文化よりも、この国の文化を受け入れる覚悟をして(移民政策大変厳しい国なので)来ています。そのたび日本文化の中で日本人が自然に生きることが出来るということが、当然でなく、大切で貴重なことだとの思いを強く致します。
>むしろ私は「最後まで責任を取る」と口で言いつつも何もしない一部の日本人のほうが信用がおけません。
これは本当に・・・賛成です。真剣に日本人が日本のことを考えるには、もう衝撃的な出来事が起こらなければならないのかもしれない。今まで未然に防いでくれる人達がいた。なんだかんだ言って今回も大丈夫だろう、ではなかった、自分達の暮らしに直接影響が出る衝撃を受けなければならないのかもしれませんね。
公文書偽造をして入国した中国人に生活保護を渡すことを法務大臣が是とする、今政権。
今の日本は住民票を移すだけで、その土地に住まずに投票が可能です。だから現政権案で実施されれば10年後は中国に飲み込まれるでしょう。それくらいにならないと、色々な問題を自分で調べ、議論する土壌は生まれないのかなあって・・・。
私自身は皆等しくどこでも住める権利があるという世界にならない限りは、参政権を許容することはないだろうなと思っています。
ただ、様々な資料にあたった結果、個人が賛成でも、反対でもその人の自由だと思っています。
でも日本のメディアは完全に規制され、メディアの言ってることと違うことを言えば陰謀論、右翼などと言われるようになってしまい、危惧する要因を言うことも許されない日本になってしまった。これは本当に悲しく、怖いことです。
売国されちゃいなよ、ってL.starさんが書いた気持ちに行きつきそう。出発点は違うけれど、日本の方向を真剣に考えている。そして最後はこうやって論議する人達が、日本人自身からちょっと特殊な人達、みたいな見方をされ、賛成、反対、共に活発な議論をしよう、という国になっていかず、「ほら今回も何もおきなかったじゃーん」で終わってしまう。今少し絶望しています。
分かった(刀で二分できた)らそれは代案(あれかこれか)でつまり近代に堕してしまうから「曖昧」になるのです。つまり近代的論理(あれかこれか)には曖昧に見えるだけです。
何をおっしゃりたいのかさっぱりです。つまり近代的論理を否定することによって超克は曖昧ではなくなると主張されたいのですか。それとも「考えるな、感じろ」ですか。
近代の超克というのはグローバリズムとローカリズムの問題でもあるようです。
グローバリズムとローカリズムというのは決して相反するだけのものではない、と前に言いましたが。まあ「ブルドーザー」などと言ってしまうから分からないのでしょうけど。
他人に超克とやらを押しつける前に、ご自分でちゃんと近代を消化されてはいかがでしょうか。近代についてそんな乱暴なモデルを持っているままでは、超克もままならないと思いますがね。
だから自分の家をきちんと守る権利は持たせてほしいと思います。
公文書偽造をして入国した中国人に生活保護を渡すことを法務大臣が是とする、今政権。
今の日本は住民票を移すだけで、その土地に住まずに投票が可能です。だから現政権案で実施されれば10年後は中国に飲み込まれるでしょう。
こう言ったことが起こらないようにしないといけないと言うのは全く同意なのですが、参政権云々とは全く関係ないかと。それは以前説明差し上げましたが。
むしろ地方参政権でそういう事態を起こしうるというなら、現在の法制度がもたらす危機だと言うことも申し上げました。
でも日本のメディアは完全に規制され、メディアの言ってることと違うことを言えば陰謀論、右翼などと言われるようになってしまい、危惧する要因を言うことも許されない日本になってしまった。これは本当に悲しく、怖いことです。
こういう考え方をする人たちをL.starは「反マスコミ型ネトウヨ」と呼んでいます。いい悪いでなく、そういう心理が行動の源泉になっていると考えるとわかりやすい、と言う程度の区分です。現状の日本のマスコミに問題がある、というのは確かにある程度の事実を含んでいると思います。しかし私が見る限り、日本のマスコミは別に民主のいいところばっかり流しているプロパガンダ機関に堕してはいません。単に視聴率を絶対の指標として変えられない結果としての行動しか見えません。例えば仕分けはなかなか良い施策と思います(仕分け結果には不満な点もあります。ただし、これはやむを得ないデメリットと考えています)が、ニュースでは印象操作的な発言ばかりを取り上げて、どのような議論が行われているか正しく伝えず、民主党が財源のために手当たり次第むちゃくちゃをしているような印象を与えています。現場を見に行って冷静にブログを書いている人の意見とは正反対です。
こういう考えを持つ上で注意しなければならないのは、マスコミと同じところに堕してしまうことです。都合のいい記事を鵜呑みにして(マスコミの支持する)民主党を叩いたり、不正確な分析やデマを元に(マスコミの支持する)政策批判をするのは、マスコミと同じ印象操作です。L.starがネトウヨを叩くのは、マスコミと反対の意見であるからではなく(個人の意見など自由に決まっています)、マスコミと反対の意見を構築するのに間違ったモデルを使い、表明するのに間違った方法を用いているところです。
参政権についてL.starさんの説はもちろん読ませていただきました。でもなぜ参政権でなくてはならないか、まではやはりわかりませんでした。参政権を渡さなくても経済の活性化、日本の成長には以前書いたような様々な方法があると思っています。参政権ならでは、が分かりませんでした。ちなみに私はシンガポールのような移民政策を目指してほしいと個人的に思っています。
政治は、経済、金融と違ってその国に住む人の犠牲が最小限抑えられるように行われるべきだと思っています。
住んでいる国以外、どこにも逃げられない人間からすると本当に慎重にしすぎても過ぎることはない、と思います。
成長戦略のために他に考えうる政策を試さずに、参政権を行う、というのは一度与えた権利はなかなか後からやっぱりやめました、とはいかないわけで、賭け度(リスク)が大きすぎるからです。まず着実にリスクの低い案から試してリスク度を挙げていく、という慎重さが、特に国家運営には欲しいです。
L.Starさんの文を読んでて思ったのは、Positivist(実証主義)で私は多分Interpretivist(解釈主義)のアプローチをとっているのだと思います。参政権という事象を不変のものと見るか、もしくは参政権という事象は常に変数の影響を受けているとみるか。私はどの問題でも、関係変数を見て判断するし、論文もそのアプローチなんですよね・・・。
日本での外国人参政権を語るときに、どうしても「反日教育を受けた人が入ってくる可能性」「中国が自治区にしたいと思っている」(オーストラリア首相との会談で発言していますね)、などの問題と切り離せない話題だと思うのです。
もちろん、L.Starさんの参政権における効用を理解した上でも。仰られたように法整備など行ったうえで可能かもしれませんが、これら現在のリスクを切り離して物事を考える、ということが、この場合現実的なのかどうかが見えませんでした。
仕分けについては継続すればいいでしょうが、今回限りとのことなので意味がないと思っています。
つまり今後は「民主党が決めたことには口を出すな」ということです。
この仕分け評価に対する結果を毎年見直すということでないのならば、何の評価も出来ないでしょう。
非常に残念です。私も制度としては(結果はもちろん・・・の部分も多々ありますが、そうでないものも多少あります。)まだ評価できると思っていたのに、この今年限りというのを聞いて、やっぱりある意味期待を裏切らない党・・・になってしまいました。
反マスコミ・・・はまあ自分の今の心情はそうでしょうね。日本がEU、韓国の相互主義、英連邦の参政権について「伝えないこと」で世界の潮流みたいな報道をしている点では、本当にマスコミに不信感で一杯です。(すいません、ここから愚痴です。)少なくともEUが憲法、議会、民主主義など共通政治機構を有していること、または英連邦が元首を同じくしているので、彼ら自身が外国人参政権と考えていない(なのでニュージー、オーストラリア、その他英連邦は外国人参政権はないと発表しています。)とか、韓国の2億円以上投資している人、というのを言わずに3年以上住んだら永住権、なんて報道は許せないです・・・。
日本はどこの国とも政治機構を共有していないし、だからEUの人含め、どの国の人に話しても、日本で外国人参政権なんて通るわけない、ミラコスタの心配しすぎ、って言われる状況ですもん・・・。とにかく今の日本では通ってほしくないです(泣)。
でもネトウヨって言葉はいい響き、日本語ではないですね。やっぱりなんか侮蔑的というか・・・。
区別程度のことと言われても、いやな気分になることに変わりはないです。
私は人間の感情と言うものはとても大切だと思います。仕事でも結局理性より感情を制するものが勝ち、と言いますよね。本当に真理だと思います。
経済的に豊かになることも、合理的なことも議論も、幸せを感じられず辛い日常になれば本当に意味がないから。
11月 28th, 2009 - 11:10 PM
(ななしさん)
>>分かった(刀で二分できた)らそれは代案(あれかこれか)でつまり近代に堕してしまうから「曖昧」になるのです。つまり近代的論理(あれかこれか)には曖昧に見えるだけです。
>何をおっしゃりたいのかさっぱりです。つまり近代的論理を否定することによって超克は曖昧ではなくなると主張されたいのですか。それとも「考えるな、感じろ」ですか。
>つまり近代的論理を否定することによって超克は曖昧ではなくなると主張されたいのですか。
いえ、否定する(イエスかノーか)ということが近代的論理なのです。
>それとも「考えるな、感じろ」ですか。
超克というのはどちらでもないしどちらでもある(考えかつ感じる、感じかつ考える)でしょうね。つまり、「あれか/これか」でも「あれも/これも」でもある。何度も言うように、近代の超克は近代の否定ではありません。近代の超克は近代から出てくるのです。その意味で私の近代観はあなたがお考えになっているようなブルドーザー(単純)ではありません。
>>近代の超克というのはグローバリズムとローカリズムの問題でもあるようです。
>グローバリズムとローカリズムというのは決して相反するだけのものではない、と前に言いましたが。
相反するだけのものではない。当然です。だから超克は「あれかこれか」「イエスかノーか」ではないというゆえんです。ただ、超克では単純に(異質なものの)共生などと言わないだけです。近代の行き着くところはディズニーでありオバマであるわけです。あれはつまるところ単純な(つまり超克なしの近代的、ブルドーザー的な)共生です。
>他人に超克とやらを押しつける前に、ご自分でちゃんと近代を消化されてはいかがでしょうか。
あなたはちゃんと消化されているのですか。
ところで、L.starさんの主張なさる外国人参政権と日本の国力とはあまり相関性がないようですね。地方参政権程度がそんなに魅力ですか。工作員、スパイ、あるいは沖縄や対馬を自国の領土にしたいと考えている国にとっては別でしょうが。国政参政権ですら工作員、スパイならいざしらず、そいういうこととは無関係な優秀な頭脳技能にとって特別魅力であるかどうか。そんなことより、永住権、給料、研究等活動の自由、要するに参政権以外の優遇のほうがずっと魅力でしょう。
どの国の市民権であれ、地球市民であるならそんなもん(参政権)とってどうするんじゃいてな気分じゃないでしょうか。
参政権なんかよりアメリカやカナダ(そしておそらく欧州)の永住権みたいなもののほうがはるかに強力な魅力ですね。
いえ、否定する(イエスかノーか)ということが近代的論理なのです。
相変わらず、ずいぶんグローバリズムに対する暴力的な解釈ですね。私が考えるに、グローバリズムの中に超克の要素はある程度含まれていると考えますが、どうしてそこまで現在社会のそう言う要素を否定したいのか全く分かりません。
あなたはちゃんと消化されているのですか。
さあ。しかしブルドーザーでオバマでディズニーでイエスノーで断言するもの、とだけいえるほど単純ではない程度には理解しているつもりです。
地方参政権程度がそんなに魅力ですか。工作員、スパイ、あるいは沖縄や対馬を自国の領土にしたいと考えている国にとっては別でしょうが。
その種の相手に対しては魅力的じゃない(あってはいけない)というのは何度も示しているのですが、どうしてそれは理解していただけないのですか。
むしろ、「その程度」だとご自分でおっしゃっているのになぜそこまで反対されるのですか。
参政権なんかよりアメリカやカナダ(そしておそらく欧州)の永住権みたいなもののほうがはるかに強力な魅力ですね。
もっと魅力的な改革はいくらもある(参政権はあくまで手段の一つであり、別にその中の特効薬でもない)と言うことについては私もずいぶん前に同意したと思います。しかし、いったい誰に対して何度も語っているのですか?
参政権についてL.starさんの説はもちろん読ませていただきました。でもなぜ参政権でなくてはならないか、まではやはりわかりませんでした。
私は何も、参政権が特効薬であると主張しているわけではありません。(残念な理由で強固な反対を繰り返すよりは)成長戦略に沿うという理由があるんだからやるべきだ、ということです。他の有効な戦略についてはそれも採るべきですし、もしも参政権が日本の成長に邪魔をするというならやめるべきだ、とも考えます。
日本での外国人参政権を語るときに、どうしても「反日教育を受けた人が入ってくる可能性」「中国が自治区にしたいと思っている」(オーストラリア首相との会談で発言していますね)、などの問題と切り離せない話題だと思うのです。
もちろん、L.Starさんの参政権における効用を理解した上でも。仰られたように法整備など行ったうえで可能かもしれませんが、これら現在のリスクを切り離して物事を考える、ということが、この場合現実的なのかどうかが見えませんでした。
いや、これは何度も申し上げましたが、冷静に論理で詰めれば詰めるほど、そういう脆弱な部分が地方参政権ごときで生じるとは考えられないのです。あるとすれば、既に利用可能な穴か、もっと巨大な、例えば無秩序な移民政策などによって生じるものであって、他国人に対する地方参政権とは関係がないでしょう。一例でも抜け道になるケースがあれば、話は異なってくると思います。言い換えると、それらのリスクと参政権問題を結びつける理由が分からないのです。そして、そういう「ありもしない恐怖」に対する「萎縮」は、日本にとって非常に悪い影響を及ぼしているのではないかと心配です。ご存じの通り日本は最盛期を過ぎたとはいえ、まだまだ強国です。それなのに「もう日本は終わりだ」というたぐいの発言をする人がずいぶん増えました。中国と米国の間で一定以上の影響力を持つ程度のところで踏みとどまれる勝算は十分あると思われるのに、ここであきらめてどうするのですか、と言いたいです。
仕分けについては継続すればいいでしょうが、今回限りとのことなので意味がないと思っています。
継続するように声を上げるべきでしょうね。自民党でも「我々が思いつくべきだった」という声がありますし。
でもネトウヨって言葉はいい響き、日本語ではないですね。やっぱりなんか侮蔑的というか・・・。
私なんか売国奴呼ばわりですから。いい響きどころが、どう見ても罵声です。
私は人間の感情と言うものはとても大切だと思います。仕事でも結局理性より感情を制するものが勝ち、と言いますよね。本当に真理だと思います。
L.starも感情は大切だと思っていますよ。
だからこそ「負の感情の発露」に見える意見を徹底的に論理で封殺にかかっているのです。
だからこそ将来の成長を添えることで前向きな感情を醸成しようとしているのです。
今の日本の経済は投資意欲の減退によってデフレ傾向になっている、と言います。リスクを取るのがただでさえ嫌いな日本人(バブルでは無鉄砲な投資ばらまきで大失敗しました)が、さらに閉じこもる傾向になっています。L.starにはそれと些細なリスクを針小棒大に語って外国人参政権に反対する人たちとがダブって見えます。他人を受け入れるリスクを冒したくない、ということでしょう。しかし、リスクを取りたくないというのは自信のなさの表れと見ます。そして、日本を滅ぼそうとしているのは民主党でも中国でも円高でもドバイショックでもなく、そういう日本人自身の自信のなさなのです。
だからあえて、L.starは自信のない日本人に言いたいのです。
日本はまだまだ強い国です。勝手に自信をなくして終わらせないでください。同じ日本人として迷惑です。
まあそう言葉にするのはいいのですが、実際に相手に自信を与えられているかというと、それもまたうまくできてない状態なんでしょうね。
もちろん自信を失った原因はたくさんありますし、それを取り戻すのも簡単ではありません。まだまだ精進が必要です。
その程度なのになぜそれほどこだわるのかわかりません。ここに投稿する人たちの何人かも同様の疑問を呈しているようです。むしろリスクの方が大きいのではないかと危惧します。
>その種の相手に対しては魅力的じゃない(あってはいけない)というのは何度も示しているのですが、どうしてそれは理解していただけないのですか。
「魅力的じゃない」じゃなくて「あってはいけない」ということでしょう。どのように「あってはいけない」にするか、その面倒に見合うメリットがあるかどうか。
韓国で永住権者に(地方?)参政権を与えているといわれていますが、何億円か投資したものに限るみたいな裏があるようですね。要するに一概に参政権ではなく、それぞれの国の事情によって様々な形態があるので、日本の場合は現在多数を占める在日韓国朝鮮シナ人というファクターを無視できないと思います。そしてああいう連中は別に参政権なんかなくても日本に居座ったり押し寄せてきたりします。欧米人はいざしらずその他の移民も厚遇してやれば来るでしょう。その上リスクのある参政権までつけてやる必要はありません。永住した上で本当に日本が好きになったら帰化すればいいまでのことです。ある帰化したシナ人が帰化手続きのあまりの簡略そっけなさに憤慨していました。愛国心はどうするのかと。
>私が考えるに、グローバリズムの中に超克の要素はある程度含まれていると考えますが、
そうですよ。だからこそ超克なのです。超克は近代(グローバリズム)自身から出てきたことです。近代の自己超克です。私が近代やグローバリズムを一概に否定しないというゆえんです。
>さあ。しかしブルドーザーでオバマでディズニーでイエスノーで断言するもの、とだけいえるほど単純ではない程度には理解しているつもりです。
アメリカはディズニー、ハリウッドはボードリヤールが言っていることです。私だけの断言ではありません。レーガン、シュヴァルツネッガー、元プロレスラーのジェシー・ベンチュラ(ミシガン州知事)。アメリカのポップカルチャー、消費文化の問題性はすでに1940年代アドルノ、ホルクハイマーが「啓蒙の弁証法」で指摘しています。
しかし、あなたがいう参政権と日本国力の問題は、近代やグローバリズムの意味とは直接関係ないようです。
>シンガポールの移民政策
シンガポールは移民を積極的に受け入れており、昨今では人口の4分の1が「移民」で占めるようになった。どこの国でもそうだが、移民は国家に大きな問題を孕ませるひとつの元凶になり得る。
なぜなら、移民した人間の心の中が、出身国にあるのか現在の国にあるのか分からないからである。
アメリカではユダヤ人が多く、アメリカに住みながらイスラエルに忠誠を尽くす姿勢がよく指摘されている。彼らが強力なロビー活動を行うせいで、アメリカは常にイスラエル寄りになる。
イギリスはロンドンあたりでは旧植民地の人たちが大挙して住むようになって、たとえばインド人もイギリスに多い。インド系イギリス人になった「インド人」が、イギリスに忠誠を尽くすのか、それともインドに忠誠を尽くすのかは誰にも分からない。
日本でも、在日韓国人の存在があって(彼らは純粋に移民とは言い難いが)、北朝鮮や韓国の影響力の向上を腐心しており、彼らの心がどこにあるのか、多くの日本人が不信感を抱いている。
つまり、外から移民を持ってくると、その国は「一致団結」や「一枚岩」のような磐石な体制が作られず、分裂や不協和音が広がっていく。
そのような分裂を避けるためには「愛国心」の強制が必要になってくる。アメリカでは、常に国旗が掲げられ、アメリカ人としてのアイデンティティを子どもたちや国民に刷り込んでいく。
アメリカに移民してアメリカ人になった外国人は、やがてその愛国心の強要の中でアメリカ人としての誇りや帰属心を抱くようになる。
シンガポールが多くの移民を受け入れて人口を増やすようになったということは、今後シンガポールでは目に見えて「愛国心」が強要されるようになり、またそれがナショナリズムを勃興させる動きになることも予測される。
続きは以下で。
http://darknessofasia.blogspot.com/2009/10/blog-post_21.html
「その程度」というのはあなたの意見であって私のものではありません。また、ここのコメント欄で疑問に対してこちらから返答した(そのリスクは外国人参政権問題と直接関係がないのでは)のに、なんら有効な回答が得られてない事についてどうお考えですか。そしてあなたがそれを無視して疑問だけを取り上げるのはなぜですか。
しかし、あなたがいう参政権と日本国力の問題は、近代やグローバリズムの意味とは直接関係ないようです。
私は近代とは無関係で、グローバリズムとも間接的な関係程度にしかないと思っています。「グローバリズム」とは大いに関係があると考えますが。
そもそも、それらの単語にこだわったのは、やはりそちらですよね。
先の投稿に添付するのを忘れました。だれかがシンガポールの移民政策について触れていたので。
コメント欄に他サイトのコピペをするのはやめていただけますか。せめて引用は最小限に、そしてご自分の言葉で要点を語っていただけませんか。よろしくお願いします。
オランダ在住と言う事で、自分の実力一本でオランダ社会に溶け込み頑張っておられる方かと思って
読んでいましたが、日系企業に勤め日本人が多い地域にお住まいって・・・驚きました。
こういう海外在留邦人多いんですよね・・・。
結局、日本にすがらないと生きていけないですもんね。
そのくせ「自分は海外に住んでいて、世界を知っている」と勘違いされているんですよね。
オランダ企業に勤め、日本人が一人もいない環境で生活してから
改めて「外国人参政権」についての意見を聞いたら違う意見が聞けるのではと思います。
12月 3rd, 2009 - 6:04 PM
>「その程度」というのはあなたの意見であって私のものではありません。
じゃ、その程度じゃないということですか。その程度じゃなければ由々しい問題ですね。なんにでもリスクはある。それはそうですが、単に歯の治療のアナロジーでは律しきれないでしょう。
ところであなたのおっしゃるオランダにおける外国人参政権とは国政レベルの参政権のようですね。それを日本にも適用しろということですか。これはもっと由々しい問題ですね。
>コメント欄に他サイトのコピペをするのはやめていただけますか。せめて引用は最小限に、そしてご自分の言葉で要点を語っていただけませんか。よろしくお願いします。
忘れてしまったので、お気にさわる引用の仕方になってしまいましたが、私が要約するよりみなさんに直接問題箇所を読んでいただくほうが結局時間、スペースの節約になるかと思いましたので。また、要点は何?と注意をひきつけることもできますので。
ということで、
移民でさえ忠誠心が問題になるのにそのうえに選挙権とは。反日日本人のことはこの件とは直接関係ありません。というより、そういう連中がいる上に移民、選挙権の問題を加えてどうするのかということです。日本の国力(愛国心、アイデンティティー)という観点からもやっかいな問題です。引用文は異文化共生論に対する解毒剤です。移民の国アメリカのナショナリズム(愛国心強調)はすごいものです。幼稚園小学校で生徒が毎朝胸に手を当てて国旗に忠誠を誓わされるとか。星条旗は国中にあふれています。
>また、ここのコメント欄で疑問に対してこちらから返答した(そのリスクは外国 人参政権問題と直接関係がないのでは)のに、なんら有効な回答が得られてない事についてどうお考えですか。そしてあなたがそれを無視して疑問だけを取り上 げるのはなぜですか。
>そのリスクは外国 人参政権問題と直接関係がないのでは
上記参照。
L.starさんの主張は以下のようですね。
国力維持、アップのために日本は国際化に適合すべきだ、そのために外国人参政権(以下、参政権)は必要だ。それは日本の国際化適合の一環だ。それを否定するのは自国内の利益だけに閉じこもることだ。それは国際化(グローバル化)する世界の趨勢に逆行することで、日本の将来のためにならない。
二つの疑問点。
1.参政権は日本の国際化ひいては国力アップに必要か。つまり参政権は日本の国際化・国力アップに大きく資するのか。
2.参政権を否定すると即国際化に逆行し自国内の利益だけに閉じこもることになるのか。
1.2.両方について、L.starさんの主張は説得力がない。いや、1.2.についてすでに何度も反論説明しているのにあなたがたは理解しない、しようとしないとおっしゃるのでしょう。しかし、ご説明反論は説得力がない。こじつけのようなものです。私だけでなく多くの投稿者が私と同感のようです。これ以上は水掛け論と思います。
>そもそも、それらの単語にこだわったのは、やはりそちらですよね。
ちょっとちがうでしょう。グローバリズムや多文化共生をここで最初に言ったのはミラコスタさんです。それに私がコメントをつけたら、あなたがコメントつけてきたので議論になったのです。そもそもあなたご自身、国際化、国際的観点、鎖国、自国内とじこもりみたいなことを諸所で言っていませんか。
私が要約するよりみなさんに直接問題箇所を読んでいただくほうが結局時間、スペースの節約になるかと思いましたので。また、要点は何?と注意をひきつけることもできますので。
こちらとしてはスペースの無駄なのですが。そして、そう言う論法を取りたいならどうぞご自分のブログでなさってください。そもそも、こっちだって暇じゃないんですから。
なんにでもリスクはある。
そう思います。だから具体的に説明してみてはいかがですが。
「都道府県公安委員選出によって地方の治安が乱れる」とか「オランダの悲劇」とかそんなデマゴギーに近い内容に納得しろと言うのですか。
近年の法曹界での議論を無視して「憲法15条により違憲」と断言しろと言うのですか。
「○○のほうがより効果的だから外国人参政権には反対すべきだ」という論理のすり替えを肯定しろと言うのですか。
まともな理論構築もなく感情論でリスクばっかり叫ぶやつに同調しろと言うのですか。
ところであなたのおっしゃるオランダにおける外国人参政権とは国政レベルの参政権のようですね。それを日本にも適用しろということですか。
オランダにおける外国人のための国政選挙権は存在したと思いますが、それがなぜ唐突にそう結びつくのか分かりませんね。あまりにも不自然な論理展開ですが。
長期的には国政レベルにおいてもすべきだろうとは漠然と思いますが、「問題点」は地方に比べて遙かに大きくなります。
移民でさえ忠誠心が問題になるのにそのうえに選挙権とは。
まずは帰化ですら明示的に忠誠心を求めない点を問題にしてははいかがでしょうか。地方参政権など、帰化が与える権利のごくごく一部に過ぎませんが。
そもそも、上記の問題点は移民政策の問題点ですから、移民政策の問題点として論じてはいかがでしょうか。普通あのサイトを読んで共感したら思うのは「シンガポールのような移民政策をとるのは危険だ」でしょう。
移民で問題があるから外国人参政権ではさらに問題がある(に違いない)というあなたの思い込み以外、何も読み取ることができません。
引用文は異文化共生論に対する解毒剤です。
引用文のような「痛み」が短期的に発生することは、まともな人なら否定しません(否定するのは残念な賛成派でしょう。私は彼らの意見には反対します。)しかし「痛み」を受けることを長期的に避けうることが可能なのか、と言うのがそもそもの問題でしょう。相手は「ブルドーザー」なのはご存じのはずですよね。
また避け続けることができるとして、それはどのような益を日本にもたらすのでしょうか。
L.starさんの主張は以下のようですね。
国力維持、アップのために日本は国際化に適合すべきだ、そのために外国人参政権(以下、参政権)は必要だ。それは日本の国際化適合の一環だ。それを否定するのは自国内の利益だけに閉じこもることだ。それは国際化(グローバル化)する世界の趨勢に逆行することで、日本の将来のためにならない。
若干異なります。
それを(オランダの悲劇、のような残念な理由で)否定するのは自国内の利益だけに閉じこもることだ。
これは十分読み取れるレベルであり、「まっとうな理由があれば」というのは何度かコメント欄で補足しましたね。したがって
2.参政権を否定すると即国際化に逆行し自国内の利益だけに閉じこもることになるのか。
は既に論点から消えているとすら考えていました。しかしこれに「昨今ネット界隈で伝搬している残念な理由により」と付けると、L.starの意見としてはほぼYesです。
ちょっとちがうでしょう。グローバリズムや多文化共生をここで最初に言ったのはミラコスタさんです。
しかし「近代」という単語を使ったのはあなたですよ。そして議論の中心は「近代」でした。私はあなたの「近代」には正直うんざりなのですよ。
結局、日本にすがらないと生きていけないですもんね。
そのくせ「自分は海外に住んでいて、世界を知っている」と勘違いされているんですよね。
あなたはそれで、何を知っていると勘違いしているのですか。
そもそもあなたは何にすがって生きているのですか。
オランダ企業に勤め、日本人が一人もいない環境で生活してから
改めて「外国人参政権」についての意見を聞いたら違う意見が聞けるのではと思います。
是非ご開陳いただきたいものですね。もちろんご存じなんですよね。
身のない当てこすりだけ言って、自分の意見を正当化できると思っているなら人間のくずですよ。
>なんにでもリスクはある。
>そう思います。だから具体的に説明してみてはいかがですが。
なんにでもリスクはある。といったのは、「なんにでもリスクはある(とL.starさんはおっしゃる)。それはそうですが・・・」ということですが。
>オランダにおける外国人のための国政選挙権は存在したと思いますが、
そうなんですか。それなら、なぜ
>実際、反イスラムの(移民政策に不寛容だろうと想像される)ウィルダースの自由党が票を伸ばした脅威に直面して、いろいろ考えることがあったのだ。
彼がもし与党になれば、優秀なオランダに貢献しているのも、テロリストや予備軍も、イスラム教徒であるだけで十把ひとからげに追い出されるかもしれ ない、というのは実際在住外国人として他人事には思えなかった。参政権が無ければ、彼らにはNoを発する権利すら与えられないのだ。そんな状況で永く住み たい、社会に貢献したいと思うだろうか?
などとおっしゃるのでしょうか。地方参政権だけでウィルダースの自由党に有効に対抗抵抗できるのですか。できないでしょう。だからあなたが問題にしているのは国政参政権のことではないかとお聞きしたのです。
>移民で問題があるから外国人参政権ではさらに問題がある(に違いない)というあなたの思い込み以外、何も読み取ることができません。
思い込みですか。ところで、ここでいう参政権は地方だけでなく国政も含んでいます。
フランス、ドイツ、イギリスなどではかなりの移民問題があるようですね。(数年前フランスでは移民の暴動騒ぎがありましたね。)そのような状況下で移民にも参政権を与えろといったら物議をかもすでしょう。いや反対者の主張は杞憂にすぎないと言いきれますか。そもそも物議をかもすこと自体がすでに問題でしょう。さらなる暴動にも発展しかねない。これは私の思い込みですか。
それにあなた自身が、
>長期的には国政レベルにおいてもすべきだろうとは漠然と思いますが、「問題点」は地方に比べて遙かに大きくなります。
と認めていますね。国政レベルはもちろん、地方でさえ問題があるということを。
さらに、以下のような在日もいるようですよ。
>ある統計では、100年後には5人の内3人が外国系になるといいます。
そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。
だから、私はあと100年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。
これが夢です。
http://musume80.exblog.jp/1326745
この人は、在日参政権など待たずにどんどん帰化して日本人を少数派にしてしまえ。そして差別(して仕返し)しろというようなことを言っていますね。そのような連中に泥棒に追い銭みたいに参政権を与えるのはいかがなものでしょう。
無差別に与えろとは言っていない、ですか。与えるにあたって、在日と他の永住者を区別するのは難しい。差別と批判されかねない。また反日永住者(含反日在日)と親日永住者(含親日在日)の区別も難しいでしょうね。彼らをどのように選別し、しかもどのように誰からも大きな文句の出ないように選挙権を与えるか。これはやっかいなことでしょうね。そこまでするメリットがあるかどうか。ほかにできそうな優遇オプションがあるのではないか。そして国内、たとえば自国民のアイデンティティー形成、愛国心養成、学力民度(国際的視野も含む)向上なども同様、あるいはそれ以上に緊急の課題ではないかと思うわけです。
繰り返します。
>移民で問題があるから外国人参政権ではさらに問題がある(に違いない)というあなたの思い込み以外、何も読み取ることができません。
そうでしょうか。
>普通あのサイトを読んで共感したら思うのは「シンガポールのような移民政策をとるのは危険だ」でしょう。
シナ系が75%を占めるシンガポールの場合はちゃんとシナ人枠というのがあるらしくやたら外国人に永住権を出すわけではないようですね。一党独裁のシンガポールはちゃんと成算があってやっていることで、それほど心配はないでしょう。問題はやはり移民政策一般。特に心配なのは、例えば友愛(日本は日本人だけのものではない)とやらを党是とする政党が政権を握る日本のような国ですね。そのような状況で安易に移民を入れるだけでなく参政権も与えるのは危険でしょう。
ただし、日本なんか他国に同化され消滅してもいい、かえってその方が世界平和に貢献するというなら別問題ですが。
>しかし「痛み」を受けることを長期的に避けうることが可能なのか、と言うのがそもそもの問題でしょう。相手は「ブルドーザー」なのはご存じのはずで すよね。
だから、超克なのですよ。とまあそれはさておいて、参政権即ブルドーザー(全体)ではないでしょう。
>また避け続けることができるとして、それはどのような益を日本にもたらすのでしょうか。
というより、問題含みリスク含みの参政権がそれに見合うほどの益を日本にもたらすのでしょうか。というのが私の疑問です。
>しかし「近代」という単語を使ったのはあなたですよ。そして議論の中心は「近代」でした。私はあなたの「近代」には正直うんざりなのですよ。
近代ぬきでグローバリズムを論じることはできないでしょう。しかし、近代やグローバリズムのとらえ方がお互いにかなり違うようですから、その意味でそういうことは、参政権や日本の国力の問題と直接関係ないだろうと言ったのです。実はあるんですけどね。ただ、大前提になるようなことに関して食い違っているようなので、参政権や国力の議論も結局行き違い、水掛け論になるのじゃないかというのです。
こちらとしては無秩序な開放移民政策のようなものには反対で、その上で外国人参政権に肯定的な評価を与えているのです。
「そのような移民政策と外国人参政権を組み合わせると危険」などと言われても、私に対する反論にはなりません。
その2つは切り離して考えられるし、そうすべきものです。しかし、ななしさんには絶対不可分のもののようですね。
なんにでもリスクはある。といったのは、「なんにでもリスクはある(とL.starさんはおっしゃる)。それはそうですが・・・」ということですが
おっとそのようですね。これは失礼しました。
地方参政権だけでウィルダースの自由党に有効に対抗抵抗できるのですか。
ふむ、確かにこれはそうかもしれません。
フランス、ドイツ、イギリスなどではかなりの移民問題があるようですね。(数年前フランスでは移民の暴動騒ぎがありましたね。)そのような状況下で移民にも参政権を与えろといったら物議をかもすでしょう。いや反対者の主張は杞憂にすぎないと言いきれますか。そもそも物議をかもすこと自体がすでに問題でしょう。さらなる暴動にも発展しかねない。これは私の思い込みですか。
この場合、「反対派」が物議を醸すということですね。つまり反対派の勘に障ること自体がいけないと言うのですか。それは確かに重要な意見ですが、一方で明らかに論理的な議論の放棄ですね。
「反対派が暴動を起こすから反対だ」というのは、自作自演もいいところ。それは議論でも説得でもありません。脅迫です。
そもそもその暴動や物議は、基本的に移民問題だけが原因で発生するものです。
それにあなた自身が(中略)認めていますね。国政レベルはもちろん、地方でさえ問題があるということを。
それは最初から認めていますが、だからなんでしょう。
さらに、以下のような在日もいるようですよ。
>ある統計では、100年後には5人の内3人が外国系になるといいます。
(中略)
http://musume80.exblog.jp/1326745
この人は、在日参政権など待たずにどんどん帰化して日本人を少数派にしてしまえ。そして差別(して仕返し)しろというようなことを言っていますね。そのような連中に泥棒に追い銭みたいに参政権を与えるのはいかがなものでしょう。
引用とURLが一致しないようです。ところで、前半は日本の帰化制度に対する問題点のようです。そして後半に唐突に参政権が出てくるのですが、その2つの関連はなんですか。
はるかに大きな権利を与える帰化制度に問題があると主張されていますが、いったいそれよりもずっと小さい権利である参政権に何ができるというのですか。そこには論理的なつながりがありません。上記文章は、その補足がない限り受け入れることは無理です。
逆なら分かりますよ。「地方選挙権を与えるだけでも○○という問題を発生させるのに、さらに国政被選挙権まで与える帰化はもっと大きな問題を生じさせるだろう。だから帰化は禁止or制限すべきだ。」これは論理的です。
しかし、地方参政権は帰化が与える権利のすべてを網羅するものではありません。
ほかにできそうな優遇オプションがあるのではないか。そして国内、たとえば自国民のアイデンティティー形成、愛国心養成、学力民度(国際的視野も含む)向上なども同様、あるいはそれ以上に緊急の課題ではないかと思うわけです。
他にもやるべき事があるし、参政権問題より優先度が高いのもある、というのには同意していると何度も言っていると思いますが、にもかかわらず繰り返すのはなぜですか。いったい誰に対して主張しているのですか。
そうでしょうか。
それを説明するのはあなたの仕事です。こちらはまともな説明を受けていません。
シナ系が75%を占めるシンガポールの場合はちゃんとシナ人枠というのがあるらしくやたら外国人に永住権を出すわけではないようですね。一党独裁のシンガポールはちゃんと成算があってやっていることで、それほど心配はないでしょう。
はて?あなたはシンガポールの移民政策に関する文章を「異文化共生論に対する解毒剤」と言っていますよね。しかし、シンガポールは成算があるので心配ない、というのであれば、日本も成功すれば済むことですね。
なんの解毒剤だったのですか。
問題はやはり移民政策一般。特に心配なのは、例えば友愛(日本は日本人だけのものではない)とやらを党是とする政党が政権を握る日本のような国ですね。
これは、また日本の移民政策批判ですね。繰り返しますが、移民政策に対する批判は他のところでどうぞ。
そのような状況で安易に移民を入れるだけでなく参政権も与えるのは危険でしょう。
そしてでここから急に、参政権は危険だ、と言う主張です。その間にはいったい何があるのですか。
さっきの帰化の件しかり、「○○は危険だが、さらに参政権を与えるのはもっと危険」という言い方をしながら、○○と参政権の関係を常に説明しませんね。しかしカルタゴは滅ぼされるべき、ですか。
また、参政権付与までに、国家としてなすべき皇帝があると思うのですが、それが見えません。
だから、誤解を受けるのだと思います。
私は、もし永住外国人に参政権を付与するのであれば、
・軍隊の保持
・核兵器保持に対する恒常的議論
・スパイ活動を行ったものに対する極刑
・前科等の全経歴の提出と、参政権を付与された外国人の電子リスト化および公安の監視
・納税の義務を怠った場合の、国外退去
・犯罪を行った場合、懲役を課した後の国外退去
・産業スパイを行った場合の極刑(第三国への情報流出は厳しく制限されています。PS3は輸出国を制限されていますので、それの延長です)
・日本国で得た情報、日本国で発明した場合の権利の分配の義務
・国籍保持国と戦争状態になった時の、強制収容に対する同意書
をしなければ、現在の日本の情勢をかんがみて、地方参政権を付与することは反対です。
・
L.starさんは、参政権付与肯定的な見方をするまでの経緯が見えません。
また、参政権付与までに、国家としてなすべき皇帝があると思うのですが、それが見えません。
だから、誤解を受けるのだと思います。
誤解はされていないと思いますよ。ただ、どの程度のリスクを取るか、と言う合意がとれていないだけです。
L.starはL.starで国家に対する理想像を持ち、それにプラスな政策であろうと評価しています。理想像については説明しました。
しかしほとんどの人は他人と理想像を共有していません。また、理想像を共有するのは並大抵なことではありません。
そこで合意されない限り、この議論も一生平行線に、水掛け論、あるいは罵り合いにしかならないでしょう。
そう言う話ができてない以上、このように荒れるのは当然の帰結だと思います。
私は、もし永住外国人に参政権を付与するのであれば、
(中略)
をしなければ、現在の日本の情勢をかんがみて、地方参政権を付与することは反対です。
これを一行でまとめるとどうなると思いますか。「日本があらゆる状況で得をするor損をしないことを保証しろ」です。
本当ならもっと逐一条項を付け加えたいのではないですか。自分たちが損をしないように。
いつから日本人はこんな官僚的な構造になり、日本は挑戦をしない国家になったのでしょうか。少なくとも1970年以前ではないはずですがね。
L.starが反対しているのは実際には「外国人参政権反対派に反対」ではありません。そういう官僚主義的であらゆるリスクを避けようとする姿勢に対してです。
そういう姿勢こそ、外国人参政権より民主党よりはるかに日本を滅ぼす可能性の高い危険なものだと考えています。
むろん一方的に損をする高い可能性を看過してはいけません。ですから上記のような政策の一部は受け入れられるべきです。
しかし大半は、おそらくやり過ぎです。外国人に高いリスクを押しつけるなら、やってくるのは一般人ではなく、高いリスクを冒してでももうけを得られる人たちです。
つまり犯罪者です。あなたの進める方法は、その当初の目的とは裏腹に外国人による凶悪犯罪や詐欺、スパイの増加を生むでしょう。
そんな社会を本当にお望みですか。
返事ありがとうございます。
私は、具体的な工程を示しました。L.starさんは、私の案に対して、大半はやりすぎだが、一部は認めるべきだと考えているようですが、L.starさんの考える認めなければならない必要な部分は具体的にはどの部分なのでしょう?
具体案の反論無く、官僚的だと断じている時点で、議論に発展性が無くなり、水掛け論になっているのではないでしょうか?
私は、L.starさんの、そのような態度がこのように荒れる原因になっていると思います。
寛容な態度は確かに重要ですが、日本のように他民族との摩擦に慣れておらず、明治維新すなわち西欧化から150年しかたっていない現状では、あらゆるリスクを排除してのぞむべきです。
また、「日本があらゆる状況で得をするor損をしないことを保証しろ」というのは、L.starさんから見れば強欲に見えるかもしれませんが、極めて常識的な判断です。ましてや、資源無き国、技術のみが国を支える日本国では、情報の流出こそが国益にとって最も痛手なのですから。
私は、具体的な工程を示しました。L.starさんは、私の案に対して、大半はやりすぎだが、一部は認めるべきだと考えているようですが、L.starさんの考える認めなければならない必要な部分は具体的にはどの部分なのでしょう?
おもに「国外退去」や「極刑」といったものの具体的な処罰に関する部分について、です。ずいぶん外国人に対して罰を与えるのに熱心ですね。
具体案の反論無く、官僚的だと断じている時点で、議論に発展性が無くなり、水掛け論になっているのではないでしょうか?
私は、L.starさんの、そのような態度がこのように荒れる原因になっていると思います。
いや、私はそうは思いません。L.star自身は何度も日本と外国の関係についてどうあるべきか、と言う点について議論を促してきました。ここが一番の本質であるべきだからです。
しかし、それを議論の発展性が無いと断ずるなら、発展性とはどの方向を言っていますかね?
例えば憲法論議などなんの本質でもあり得ませんが。
また、「日本があらゆる状況で得をするor損をしないことを保証しろ」というのは、L.starさんから見れば強欲に見えるかもしれませんが、極めて常識的な判断です。
(強欲な)日本人から見れば常識的でしょうね。しかし、相手あってのビジネスなのです。お互いにWin--Winに見えるようでなければ、まっとうなビジネスとは言えません。
優秀な人物だったら、そんな強欲な国よりもっといい条件のところを選ぶでしょう。いい国を選べない優秀ではない人に来られても、意味がありません。
例えばL.star自身なら、たとえ有利な条件を示されても国王の胸先三寸でいきなり退去や極刑になる国家に移住するのはありえません。
ましてや、資源無き国、技術のみが国を支える日本国では、情報の流出こそが国益にとって最も痛手なのですから。
過去の歴史をひもとけば、情報を流出させないのが不可能なことは明白なはずです。日本とて他国から流出した技術からたくさんの利益を得てきたのです。
そんなあやふやなものに国益が依存していると言う状況こそ危険です。技術を流出を上回るスピードで進化させたり、あるいは流出の困難な文化であったり、
そういったものも日本を利しているわけですが、お気づきではないでしょうか。
日本が移民政策に何らかの方向を見出すことは必然ですが、地方参政権はやっぱり今の日本の法制度だと厳しいと思いました。
警察権、国防、地方が実質握っているので。
結構地方が国の重要事項に対して力がある国なんですよね
、日本。ということで地方に例えば反日の人達が大量に来た場合、そして反日国知事が生まれた場合、税率改正などで日本人に不利になる可能性が大いに残ってしまっているのです。
参政権の論議はそこをクリアにしてからでしょうね。
日本にいる人達、これから住む人達には、この法案はもし今の条件で可決されてしまったら大変なので、こうして賛成の意見があると、態度を決めかねている人達への影響を考えて書かざるをえないんだと思います。私も含めて。
ただ、L.Starさんの参政権へのご意見が、日本の将来を考えて下さっているもので、実は主張も納得しています。
L.Starさんは今の条件で、なんてもちろん言ってないし、可能性としての理想的状況での参政権のメリットを考えるくらいの国家戦略を考えなければ日本の未来がどちらにしろ危ういということ。
早く日本が健全な状態で参政権の問題を語るようになれればいいと思います。
>L.Starさんは今の条件で、なんてもちろん言っていません。
理想的な状況で、参政権のメリットを考えるくらいの国家戦略を作っていかなければ、日本の未来がどちらにしろ危ういということを仰られていたのだと思います。
早く日本が健全な状態で、日本の将来を幅広い選択肢を持って語れるようになれればいいと思います。
お久しぶりです。
民主党案が本腰を入れるそうで、うちのサイトもアクセス数が半端無いことになっています。もうさすがにコメントは増えませんね。
警察権、国防、地方が実質握っているので。
結構地方が国の重要事項に対して力がある国なんですよね
、日本。ということで地方に例えば反日の人達が大量に来た場合、そして反日国知事が生まれた場合、税率改正などで日本人に不利になる可能性が大いに残ってしまっているのです。
ここはよく分かりませんでした。いや、何を言わんとするかは分かりますが、そう言う状況に行き着くためにはあまりにもあり得ない仮定をいくつも付与しないとならず、なぜそのような結論になるのか分かりませんでした。
反日知事が生まれるためには、それこそ100万人クラスの完全に統制の取れた反日国民が、日本に定住しないといけないわけです。まずもって、コストの面から見て非現実的です。
そもそもそれだけの人数が動かせるのなら、たかが都道府県知事一人任命するよりも、日本全体を占領する方が簡単かと。
仮に中国がやるとして、彼らは馬鹿ではないのでそんな金とリソースの無駄としか思えない戦略は採らないでしょう。
それに税改正は知事単独でできるんでしたっけ?総務大臣の同意が必要だったとぐぐった結果にありますが。
個人的にはロシアが突如八丈島に侵攻する方がよほど現実的に感じられます。(もちろん彼らが攻めてくるとすれば北海道でしょうし、自衛隊はそれに備えています)
外国人参政権は思うに、本当はその種の国家防衛戦略とはあまり関係ないのではないでしょうか。
早く日本が健全な状態で、日本の将来を幅広い選択肢を持って語れるようになれればいいと思います。
そのためには、我々が日本を健全な状態に変えるしかないのではないかと思います。なってくれればいいな、では何も変わらないのは、残念ながらこの20年を見ても明らかです。
どうやるか、というのは難しい問題で簡単には結果は出ませんが。分からないなりにお互いがんばりましょう。
ましてや、世界的に認知度の高い日本を武力侵略したとなれば言わずもがなである。
支那人は実利的で賢い、侵略するならチベットやウイグルで成功しつつある方法を取るだろう。
移民を送り込み、数で圧倒すれば良いだけなのだ。
その後、排斥活動が起これば、多数派の同胞保護の名目で軍事的にも介入する大儀が得られる。
南オセアチアに端を発したグルジア戦争では、グルジア、ロシア双方が大儀の為に戦った。
パレスチナ問題、ユーゴの崩壊、今なお続く各地の民族紛争、EUでのイスラム問題、枚挙に暇がないのが民族対立なのである。
異民族との共生は言うのは簡単だが、現実には不可能なのだ。
多数派による少数派への支配でしかコミュニティ
間の平和は維持されない。
それに異を唱えるから対立、紛争が起こるのである。
古今東西、数多の戦争が支配と独立の為に起こって来た事実から目を背けてはならない。
一部の人間の現実的でない理想の為に、非力な民衆が犠牲にされるなんて真っ平ごめんだ。
移民が来るから、出て行けと排斥運動が起こる。
最初から、移民を入れなければ無用の争いは起こらないのである。
外人参政権も同様である。
確か、目的の対象である朝鮮人には、本国での参政権が認められる方向にあるのではなかっただろうか。
ならば、既に付与する大儀は消失したのである。
ご自分の意見を語る前に、歴史を一から勉強されることをおすすめします。突っ込みどころが多すぎて、もはや読むに堪えません・・・
私が反対派だったら、こんな文章は後ろから鉄砲で撃たれているも同然と感じるでしょう。
支那人は実利的で賢い、侵略するならチベットやウイグルで成功しつつある方法を取るだろう。
移民を送り込み、数で圧倒すれば良いだけなのだ。
は?チベットやウィグルはそもそも中華人民共和国成立時に武力制圧されたようですが?
武力制圧された国家に移民を強制的に送り込むのと、国交関係のある国家間に発生する移民とはあまりにも性格が違いすぎないでしょうか。
異民族との共生は言うのは簡単だが、現実には不可能なのだ。
多数派による少数派への支配でしかコミュニティ間の平和は維持されない。
異民族との共生など、世界中にすでに成功例も(もちろん失敗例も)多数あります。ついでにいうと少数派が多数派を支配し、一定の平和を樹立した例も少なくありません。
古今東西、数多の戦争が支配と独立の為に起こって来た事実から目を背けてはならない。
古今東西、ほぼすべての文明がほかの文明との交流によってその価値を高めてきた事実には目を背けるのですね。わかります。
最初から、移民を入れなければ無用の争いは起こらないのである。
すでにいる人はどうするんですか?
という主張のようだったので、武力侵攻よりも移民政策による侵略の方が現実的と言いたかっただけなのですがww
そもそも、日本全土を侵略統治するのにどれ程の軍と予算が必要になるのでしょう?
日米同盟下では、対米戦も考慮せねばなりませんね
国際世論の動向も忘れてはいけないですよねww
>異民族との共生など、世界中にすでに成功例も(もちろん失敗例も)多数あります。ついでにいうと少数派が多数派を支配し、一定の平和を樹立した例も少なくありません
支配者が共生と言っても被支配側が抑圧と感じていれば、それは闘争の口実になるのでは?
例えば、私は、これまで参政権がなくとも在日朝鮮人と日本人は共生していたと思うのですが、彼等はそう感じていないからこそ反発するのではありませんか?
日韓併合もある種の共生社会であったわけですが、今日の朝鮮ナショナリズムは、それを全否定していますよね?
支配か共生は、所詮は主観の相違でしかないのです。
常に強者と弱者の関係で対等ではないのです。
多民族共生をうたっていたソ連やユーゴの崩壊も、つまるところ抑圧的な強権支配(共産主義)の崩壊でしたよね?
また、英国などは植民地経営で少数派に一定の権力を与え多数派を支配した様ですが、結果として、いまだに民族紛争の火種となってますよね?
>古今東西、ほぼすべての文明がほかの文明との交流によってその価値を高めてきた事実には目を背けるのですね。わかります。
戦争や紛争の要因を述べただけなのに、唐突に文明論ですかww
いやはや、なんともww
これが論旨のすり替えというやつですねww
>すでにいる人はどうするんですか?
移民って最初からいるの?
後から来るのが移民じゃないの?www
これはすごい違いなんです。
圧倒的に反日教育を受けた中国そして朝鮮が
やってきます。
いまでもすごく恐ろしいんです。
差別とかそれ以前に、身の危険を感じる日々です。
EUのような発想もしたくありません。本当に、
生き死にです。日本がなくなりますよ、
外国人参政権なんて認めた日には・・・
書き込みたかったので・・・
オランダは欧州、そして日本は極東。
これはすごい違いなんです。
圧倒的に反日教育を受けた中国そして朝鮮が
やってきます。
あえて前半部分にだけ突っ込みます。
最近でも、アムステルダム・スキポール空港発アメリカ行きの便でテロリストが間一髪で取り押さえられています。
また、IKEAに爆弾を仕掛けたというテロ未遂事件が実際にあり、モロッコ人などが逮捕されました。もっとも、これは濡れ衣、誤った密告の可能性が高いとされ、容疑者はすぐに釈放されました。
面倒なのでソースは出しませんが、いずれもニュースになっているのでぐぐれば見つかるでしょう。
中韓の過激派は日本のビルに爆弾を仕掛けたり、日本経由で飛行機テロを仕掛けたりするのでしょうか。
・・・すごい違いという言葉が本来はどちらに向くべきかね?
誤解しないでいただきたいのですが、それでも大半のキリスト教徒とイスラム教徒は、それなりに仲良くやっています。圧倒的な反キリスト教/欧米文明を掲げたイスラム過激派など結局ごく一部です。
そして最後に、私の知る限り、これらの問題は参政権と何一つ直接の関わりがありません。
という主張のようだったので、武力侵攻よりも移民政策による侵略の方が現実的と言いたかっただけなのですがww
その説明を受け入れるとして、例として武力侵攻が先にあったチベットやウィグル出すんだwwwww
私はあなたの妄想理解できるほど頭がいかれてないので、さっぱり理解できませんでしたよ。
そしてそれには「大量の移民を受け入れなければいい」というもっとも基本的な対策があるのですが、どうしてそれが採用できないのかの説明がありませんよねw
いやもう繰り返さなくてもいいですよ、あなたのいいたいのがどういうことか知ってますから。
「無制限に近い大量移民受け入れ反対」といわずに「外国人参政権反対」、とんだ国士様ですねwwwww
常に強者と弱者の関係で対等ではないのです。
だから、対等であろうとすることで成功した例もたくさんあるっていっているの聞いた?聞くつもりないでしょ。
共和制ローマとか、帝政ローマでもクラウディウス帝の演説とか、レコンキスタ時代のスペインとか。
まあ、故意にそういうのを無視しないと論法が成り立たないのはわかりますよw
後から来るのが移民じゃないの?www
すでにやってきていて、そこから完全に統合されていないのもまた「移民」。
Wikipedia:移民の内容を張っておいてあげるから勉強しなね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%BB%E6%B0%91
移民(いみん)とは異なる国家に移り住んだ人々を指す。
むろん「移民政策」と言えば、今後移民になる人のことも考えるけどね。
さきの衆議院選で民団が民主党を全面支援したのも、民団の組織防衛のためだという見方も有ります。
帰化条件を緩和するのが参政権付与より現実的でしょう。
韓国では在外韓国人に歓呼クでの選挙権を与える法律が成立してるのでは?
相互主義の観点で言えば、というのはあまり意味がないかと思います。私は日本での選挙権がありますが、オランダでの選挙権を今後有することになりますし。
それを理由にしようとは、L.starは思っていません。
帰化条件を緩和するのが参政権付与より現実的でしょう。
既存の特別在住者についてはそうだろうと思いますね。もっとも条件緩和なのか手続き簡素化なのか強制付与なのか、いろいろありますが。
「イ 外国人(EU 市民;EU Citizens)
オランダに居住する欧州連合(EU)加盟国の国籍を有する外国人は、居住年数に関係なく居住する地方自治体議会議員の選挙権を有している。なお、州議会議員選挙への選挙権は有していない。
ただし、オランダ国内にある在外公館・領事館に勤務している者や、世帯を同じくしているオランダ国籍を持たないその配偶者、パートナー、及び子どもは投票する権利を持たない。
さらに、EU議会議員選挙については、オランダ選出の議員に対する選挙権を有する。」
「ウ 外国人(EU 市民以外)
オランダに居住するその他の外国人は、オランダに引き続き5 年以上の居住を要件として地方自治体議会議員選挙権を獲得することができる。上記「イ」と同様、州議会議員の選挙権は与えられていない。
なお、上記「ア」、「イ」、「ウ」にかかわらず、犯罪歴があり裁判所から公民権の停止を宣告された者や、精神障害者として宣告された者については、選挙権は有しない。」
*「ア」はオランダ国籍を持つ者
被選挙権は
「イ 外国人(EU 市民)
18 歳以上で、オランダに引き続き5 年以上居住している外国人は、地方自治体議会議員選挙への立候補が可能である。
オランダに居住するEU 市民は、居住年数に関係なくオランダ国内におけるEU 議会議員選挙への立候補が可能である。
ウ 外国人(EU 市民以外)
「イ」と同様、地方自治体議会議員選挙へのみ立候補のみが可能である。
なお、選挙権と同様「ア」、「イ」、「ウ」にかかわらず、犯罪歴があり裁判所から有しない。」
当然、これはまったくのウソなので、出典も明記されていません。お前は本当に学者か?といいたくなるような西尾の不誠実な執筆姿勢はともあれ、それが一人歩きしているのが現実です。
移民が一定地域に集中するのは、オランダに限らずどこでも同じで、それは「職場に近い」「老朽化した住宅が多くて安い」といった条件が移民を集めるからで、参政権とは何の関係もありません。一般に移民は、投票率が低く(その意味で政治的影響力は低い・・そんなに政治に関心をもてないでしょう、外国にいっても)、自分たちの階級(多くは労働者)にあった政党に投票します。それ以上でもそれ以下でもなく、移民ならではの特色などはありません。
実は西尾の元ネタはWebにあります。それは別エントリで考察したとおり、アメリカの保守の言説を誤って理解した結果です。彼らは踊らされているといっていいでしょうね・・・
日本とオランダの関係は、
西洋社会という事でオランダの方が優位に立っています。
だからオランダはごくごく少数の日本人に対し
参政権を与えたとしても、特別脅威にはなりえません。
・・・・・
日本とアメリカの関係は、
アメリカが日本を占領しています。
日本と韓国の関係は、
韓国が日本を内部侵略しています。
だから実質、日本国内では、
アメリカ人と中国人と韓国人には参政権どころか
税金免除&略奪権すら与えられているのです。
日本がアメリカの優位に立ち、
日本が中国・韓国の優位に立っているのなら、
余裕で「参政権を与える」と言えるかもしれません。
わざわざ古い記事にコメントありがとうございます。
しかし、いったい何を勉強されたのか理解に苦しむ文章です。
日本とオランダの関係は、
西洋社会という事でオランダの方が優位に立っています。
だからオランダはごくごく少数の日本人に対し
参政権を与えたとしても、特別脅威にはなりえません。
無茶苦茶です。その暴論が正しければオランダでのイスラム系移民がなんら問題になるはずがありません。
日本とアメリカの関係は、
アメリカが日本を占領しています。
日本と韓国の関係は、
韓国が日本を内部侵略しています。
否定するのもバカらしいぐらいです。どこの陰謀論にそうかいてありましたでしょうか。
だから実質、日本国内では、
アメリカ人と中国人と韓国人には参政権どころか
税金免除&略奪権すら与えられているのです。
勉強中とおっしゃるんですから、こういう妄想ではなくもうちょっとまともな話を書こうと努力してはいかがでしょうか。
外国人参政権という問題について、ほとんどの人間はピンとこないと思います。そしてその「ピンとこなさ」が、この問題に対するえも言えぬ恐怖感を高めているのではないでしょうか。
なぜピンとこないか。まず、現代の日本人は投票という儀式に対して何ら有り難味を感じていません。これは近年の投票率の低下が良く示しています。「自由民主党」と「民主党」という似たり寄ったりな名前の政党が政権を争うという滑稽な構図を示すまでもなく、国政ひいては地方政治においても市民の無関心がまかり通り、間接政治という理念の理想型からはかけ離れた悲惨な現状が全国に広がっています。そして日本人はこの惨状に嘆息しつつ、ある面では安心感を持っているのではないでしょうか。「腐敗してる政界が悪いんだ。私は責任を持たなくていい」と。
さて、僕はL.starさんの背景について何一つ存じないので、この例えでちゃんと意図が伝わるか分からないのですが:小学校のクラスでの評決を想像してみてください。課外時間のスポーツでも祭りの出し物でもいいですが、勝つのは大体女子の総意です。僕も小さい頃はよく悔しい思いをしたものです。男子は内部で票が割れ、女子は団結力があるので意見を通せる。こんなことが政治の場で行われたら、どうなるでしょうか。
注意してほしいのは、僕が主張したい事と、反日教育やら政府によるプロパガンダやら、そういうネトウヨが主張する事とはまったく関係がないということです。ただ、自然の摂理として、多数派の中の少数派はイデオロギーとして団結しやすいのは明かです。外国人参政権とは、地盤を失い烏合の衆と化した日本人に「団結する少数派」という刃を突きつける事なのです。その少数派が韓国人だろうがアメリカ人だろうが、変わりはありません。日本人自体が選挙の有り難味を理解していなくても(というよりも、だからこそ)、権利を享受できる人間が実際少なくても(というよりも、だからこそ!)、「団結する少数派」の脅威は一種の「未知への恐怖」となって国民を襲うのです。これがあなたの唱えるグローバリゼーションですか?機能不全に陥った間接政治に、強い少数派と弱い多数派の構図を持ち込むことが?
僕は、外国人参政権導入の大前提として、国民に対する投票の意義の啓発(ひいては投票率の上昇)を求めます。現状の導入には反対です。まあこの国の人間がそうやすやすと啓発されるとも思っていませんが。
外国人参政権という問題について、ほとんどの人間はピンとこないと思います。そしてその「ピンとこなさ」が、この問題に対するえも言えぬ恐怖感を高めているのではないでしょうか。
無知がデマゴギーを生むのは良くあることです。しかしながら、デマゴギーに流されるというのは政治的に大変危険なことです。
小学校のクラスでの評決を想像してみてください。課外時間のスポーツでも祭りの出し物でもいいですが、勝つのは大体女子の総意です。僕も小さい頃はよく悔しい思いをしたものです。男子は内部で票が割れ、女子は団結力があるので意見を通せる。こんなことが政治の場で行われたら、どうなるでしょうか。
多数決民主主義的な状況において、対等な2勢力があって、片方が団結できるなら分裂しがちのもう一方の意見はなかなか通らない。こんな感じですか。
こんな話は二大政党制ではしばしば起こる話ですが、何が問題なのですか。さっぱり分からないので現実の例を具体的な問題提起付きでお願いします。アメリカの政治あたりが良いんじゃないですかね。
外国人参政権とは、地盤を失い烏合の衆と化した日本人に「団結する少数派」という刃を突きつける事なのです。
その「団結する少数派」とやらは外国人参政権によっていきなり目に見えるようになったものなのですか?どの国においても、移民問題はもっと基礎的なレイヤで根を張っていますが・・・
そもそも外国人に参政権を与える施策は移民宥和政策であり、団結する少数派に対する切り崩し策として、一部の穏健層の取り込みに実際に成功しているのですが。全く逆のことを言って大丈夫なんですか?
これがあなたの唱えるグローバリゼーションですか?機能不全に陥った間接政治に、強い少数派と弱い多数派の構図を持ち込むことが?
それがグローバリゼーションか?と言う点についてはNoです。なぜなら機能不全に陥った機構、団結できない組織が滅びるのは、少数のほうが団結しやすいことよりもずっとずっと「自然の摂理」だからです。
グローバリゼーションとは何の関係もありません。
お前の唱えるのは団結できないけど滅びたくない!と言うわがままを認ないという話なのか?と言い換えるならもちろんYesです。
たかだか百万人のコミュニティに良いようにされる状況など、あり得ない上に多数派の努力でほぼ回避可能、という現実も分からずに、ありもしない恐怖におびえるようなコミュニティに生き残る余地があるほど世界は甘くないのです。
>こんな話は二大政党制ではしばしば起こる話ですが、何が問題なのですか。
その団結と分裂の作用が同じ土俵の人間の間で起こるなら、何も問題はありません。アメリカの選挙然り、クラス内投票然り。その点では僕のは悪い例えでした。しかし、特定の集団の団結力が傑出して高いという状態に陥れば、一票の格差ならぬ「十票の格差」が生じてしまうのではないか、というのが僕の懸念です。すなわち、一定量の固定票を集めるのに要するコストの差です。在日外国人の意見が日本人の意見よりも(票あたりの)重みを持つとすれば、これは不満を招くだけではなく憲法に抵触しかねない問題です。問題が新たな権利に関わる以上、既存の権利に対する配慮は十分になされるべきであると思う訳です。
>その「団結する少数派」とやらは外国人参政権によっていきなり目に見えるようになったものなのですか?どの国においても、移民問題はもっと基礎的なレイヤで根を張っていますが・・・
選挙というレイヤにおいては、外国人参政権によっていきなり目に見えるようになるんでしょうね。百万の票が無から生じたかのように。そして問題はこのレイヤの特殊性です。一般的な生活の場と、民族も教育度も思想も違う人間がみな「一票」という単位で量られる場とでは問題の性質がまるで異なります。集団が例え少数でも、条件が揃えばキャスティングボートを通じて影響力を発揮することは可能です。そんな状況一つをとっても、普通の生活では起こり得ないでしょう?
>そもそも外国人に参政権を与える施策は移民宥和政策であり、団結する少数派に対する切り崩し策として、一部の穏健層の取り込みに実際に成功しているのですが。
その成功している、というのはオランダでの話でしょうか?過去のエントリとコメントをざっと読み返してみたのですが、関連する話を見つけることができませんでした。不勉強な僕に、具体的な成功例を挙げていただけるととても嬉しいのですが。
S.K.さんは民衆が無知だから恐怖するというたぐいのことを言っていたと思いますが、一般に民衆は無知な場合無関心なのであって、恐怖とかあまり感じないんですよね。民衆が一丸となってデマゴギーのような恐怖を感じるときというのは、必ずアジテーターが居るものです。
しかし、特定の集団の団結力が傑出して高いという状態に陥れば、一票の格差ならぬ「十票の格差」が生じてしまうのではないか、というのが僕の懸念です。すなわち、一定量の固定票を集めるのに要するコストの差です。在日外国人の意見が日本人の意見よりも(票あたりの)重みを持つとすれば、これは不満を招くだけではなく憲法に抵触しかねない問題です。問題が新たな権利に関わる以上、既存の権利に対する配慮は十分になされるべきであると思う訳です。
なるほど。しかし、特定の団結力の高い集団というのは日本国内にいくつも存在していると考えられているようですが、それらがその「格差」とやらで訴えられたことは聞いたことがありませんね。さらに、おっしゃるとおりのことを敷衍するなら死票が多くなり大与党が出来やすくなる小選挙区制は違憲ですね。
ちなみに、仮に外国人に参政権を与えるべきであると言う立場から考えると、現在与えられていない外国人と日本人との格差は無限大ですね。十票などと言う並大抵なレベルではありません。ところで一票の格差というのは一票の重みが地方等によって異なることをさすので、「十票の格差」というのは何が何だか分かりませんね。もうちょっと考えたほうがいいでしょう。
一般的な生活の場と、民族も教育度も思想も違う人間がみな「一票」という単位で量られる場とでは問題の性質がまるで異なります。集団が例え少数でも、条件が揃えばキャスティングボートを通じて影響力を発揮することは可能です。そんな状況一つをとっても、普通の生活では起こり得ないでしょう?
普通に起こりますね。日本の大企業が他国人のトップをもってきたりするのは、一票どころじゃない大変化です。民主主義はいろんな意味で変化がゆるやかで、日本ですら例外ではありません。ところが企業や一般社会は国家ほど完全な民主主義では出来ていません。ですから時には専制的な振る舞いがあったりします。これらは遙かに巨大な問題です。
その成功している、というのはオランダでの話でしょうか?
EUではだいたいそうですよ。それは移民だけが支持するような政策を掲げる政党が外国人に参政権を与えたEU諸国であまり見られないことからも明らかです。もちろん全員が完全に宥和されないですが、宥和傾向を深める役には立ちます。
例えばオランダでは、移民の支持する政党と国籍保持者の支持する政党に大差ないという調査結果があります。
http://world-reader.ne.jp/renasci/next/uenishi-001206.html%EF%BC%89%E3%82%88%E3%82%8A
あるいは古代共和制ローマの政治について調べてみてはいかがでしょうか。興味深いですよ。
移民が必ずしも一枚岩になるとはいえない、と言うことですね。それだけで充分です。URL先は残念ながら読めませんでしたが…。
日本においても同じ現象が望めるかについては議論があると思いますが、それは僕の本題ではないので。
大変参考になるご意見有難うございました。それでは失礼します。
参政権付与の条件には永住権以外に何が必要だと考えますか?
何を持って「優秀」な外国人と考えますか?
おやもうお帰りですか。こちらの質問にはお答えいただけないようで残念です。
最近は外国人参政権なんてネトウヨの間でも流行っていませんからね。時流に乗ったトピックを見つけることをおすすめしますよ。
ただ一点だけ。
まあ日本語を話せる人間同士でも理解し合えないのですから、異民族で分かり合えないのも当然ということが図らずも証明されてしまったようですね。
それが大変だからこそ、乗り越えたときには大変なメリットがあるのですよ。それは、幾多の世界規模経済に乗った人たちが証明しているのです。
外国人参政権とは関係がないと言えばその通りです。
しかしあなたのあげているのは外国人参政権とやらいうつまんない1政策のためにその道を全部閉ざすような理由ばかり。
L.starは外国人参政権問題で譲っても、そこを譲るつもりは絶対にありません。
まあ日本語を話せる人間同士でも理解し合えないのですから、異民族で分かり合えないのも当然ということが図らずも証明されてしまったようですね。
何れにせよ、日本は民主主義国家ですから、日本人の多数派が主張するような日本社会になるでしょう。貴方も貴方の主張するような社会に住めると良いですね。
普通の日本人は怒りますよ。私は移民側がその社会で受け入れられるように最大限の努力するべきだと思います。
「移民側が」という一点だけ除いて全くその通りです。努力は両方に求められるもので、片方にではありません。大半のオランダ人はそれをちゃんと承知しています。
議論になっているのは「お互いがどこまで努力すべきか」です。これは自由党支持者の一部ですらそうです。
貴方の娘さんの男友達が来て貴方と一緒に暮らすことになったとしましょう。貴方の毎日の習慣が何の断りもなく彼の行為によって邪魔されて、ニコニコ笑って受け入れるんですか?貴方の食べる食事が彼の無配慮のために半分になったら、腹をすかしてニコニコしてるんですか?
こういうときはお互いにいろいろ話し合いや取り決めをしてお互いが円滑に行くように努力するのが普通ですね。そこで、そういう一方的で例外的なケースだけとりあげてそれがいかにも普遍的かのように語る時点で、あなたには他者に対する寛容が著しく欠如していると見なさざるを得ませんねぇ。きっと「おれのせいじゃない」といえば問題が全て解決するお花畑の世界にいらっしゃるのでしょう。
質問:日本製品が世界で売れたのは外国人参政権があったからですか?
いいえ
逆にこちらからも質問させてください。
そんな日本は嫌だ。日本は鎖国で成功したのではない。単一民族としてだけで成功したというのなら、世界中にある日本車と日本電化製品は何だというのだ?勝手に買われただけか?もちろん売れたのには理由があったのだ。ちゃんと世界で何をすべきか考えた人がいるから売れているのだ。輸出国家である以上、世界をちゃんと見れる組織なくして成功はおぼつかない、という初歩的なことに気づいてほしいものだ。
この文章はどこをどう読めば日本製品の成功と外国人参政権が結びつけているかのように読めるのか教えていただけませんか。国語力が著しく欠如しているとしか受け取れないんですが・・・
日本は移民受け入れもしないし、外国人に参政権も与えません。
まあ別にそれでもいいんですけどね。私は。でもそれでも日本は外国人を受け入れるし、参政権がなくても例えば企業の重要なポジションに外国人を登用する流れは止まらないでしょう。
そして日本が勝手に没落したところで、中国も韓国も大喜びするだけだよ。
もう一度言いますよ。権利を主張するだけの異文化勢力は排斥されて当然です。
その通り。だから日本も今否応なく巻き込まれている、グローバル化していく社会。そこで「日本人の権利」ばかりを主張する甘えた人間は「排斥されて当然」
いい加減気付いてほしいものです。
>>なぜNOを突きつけられたのか理由があるんじゃないんですか?
という問に対して
>理由を指摘してみてはどうでしょうか。ちなみに実際にそういう右傾化によって嫌な目を見ている移民が現に居るのはご存じで言っているんですよね?
というご回答ですが、私は理由がわからないから教えて欲しいと言っているのです。ムスリム移民は元々そこに住んでいたオランダ人に対して何も悪印象を与えていないのに排斥されているのですか?オランダ人はオランダ文化を尊重している善良なムスリム移民を排斥するのですか?ずいぶんオランダって国はひどい国ですね。
たぶんそうではないでしょう。ムスリムは都市部にモスクを何の話し合いもなく建てたりしていると聞きますよ。日本だって京都や鎌倉では伝統的な景観を損ねないために建築に制限が設けられています。そういった和の古都で、何の話し合いも持たずにモスクなんて建てられたら、普通の日本人は怒りますよ。私は移民側がその社会で受け入れられるように最大限の努力するべきだと思います。話し合い、分かり合う努力も出来ずに権利ばかり主張するのであれば当然排斥されるでしょう。間違ってますか?
もう一度言いますよ。権利を主張するだけの異文化勢力は排斥されて当然です。貴方のように母国を捨てた根無し草は知りませんが、日本に住む日本人、フランスに住むフランス人、オランダに住むオランダ人が自国文化を守るのは当然でしょう。
貴方の娘さんの男友達が来て貴方と一緒に暮らすことになったとしましょう。貴方の毎日の習慣が何の断りもなく彼の行為によって邪魔されて、ニコニコ笑って受け入れるんですか?貴方の食べる食事が彼の無配慮のために半分になったら、腹をすかしてニコニコしてるんですか?
あなたがたの目指す国境のない世界なんて当分無理なんですよ。現実が妄想に合わないからと文句ばっかり言って、そんなの学生までですよ許されるのは。
>外国人にものを売るためには外国人のことを考えますよ。客を見ずにモノを作って売れると思っているなら愚直の極みです。
前にも書きましたが、日本製品が世界で売れたのは外国人参政権があったからですか?
違いますよね明らかに。むしろ外国人参政権が無くても売れることを証明しているでしょうに。以下の質問は2択ですよ、きちんとご回答願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
質問:日本製品が世界で売れたのは外国人参政権があったからですか?
回答: はい ・ いいえ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何れにせよ、移民を受け入れなければ問題は起きなかったわけです。
ならば敢えて火中の栗を拾う必要は全く無いでしょう。
日本は移民受け入れもしないし、外国人に参政権も与えません。
嫌な人は来なければいい。でも優秀な日本製品は売れるけどね。
>反イスラムの(移民政策に不寛容だろうと想像される)ウィルダースの自由党が票を伸ばした脅威
>彼がもし与党になれば
それは脅威というか民主主義としてオランダ国民が「イスラムは嫌だ」という意思表明したわけですよね。なぜNOを突きつけられたのか理由があるんじゃないんですか?
>しかし、在日韓国人のせいであなたがた在日アメリカ人に選挙権をあげられません、という理由をいったい誰が理解するか?
いや、日本人以外には参政権は認めませんということですよ。当然アメリカ人だろうが中国人だろうが認められません。一貫してるじゃないですか。
>世界中にある日本車と日本電化製品は何だというのだ?勝手に買われただけか?もちろん売れたのには理由があったのだ。
売れた理由は性能が良くコストパフォーマンスに優れていたからですよ。貴方はモノを買うときにそれを作った国の外国人受け入れ政策を考えるんですか?
しかも外国人の参政権がない時期に日本が高度成長したってことは、外国人参政権は国際社会で発展する際に必要ないって事を証明していませんか?
あなたがた「世界はみんな仲良く」って言う人達って、すぐ「ナチ」「軍国主義」「ネトウヨ」って言うんですよね。
見えない敵と戦っていないで、現実を見て物事考えてくださいよ、仮にも公の空間で意見主張しているんですから。
名前で自己紹介ありがとうございます。もっともそもそも文章に論理自体が感じられませんから、論理破綻というのはちょっとご自分を美化しすぎじゃないでしょうか。
それは脅威というか民主主義としてオランダ国民が「イスラムは嫌だ」という意思表明したわけですよね。なぜNOを突きつけられたのか理由があるんじゃないんですか?
理由を指摘してみてはどうでしょうか。ちなみに実際にそういう右傾化によって嫌な目を見ている移民が現に居るのはご存じで言っているんですよね?
ちなみに私はその自由党が作ったイスラム移民問題を指摘するための映画というのを見たことがありますが、およそ冷静に問題を指摘しているようには見えませんでしたが・・・
排外主義が一般に問題とされるのは、その根拠が希薄で、感情論やデマゴギーによっていることが多いからなのです。
いや、日本人以外には参政権は認めませんということですよ。当然アメリカ人だろうが中国人だろうが認められません。一貫してるじゃないですか。
は?その話は「参政権を与えない理由として中韓うんぬん」としか言わない人に対する反論ですが・・・
ですから「全ての外国人」に参政権を与えない一貫した理由を出していただけているのであればあんな文章を書く必要も無かったのです。
貴方はモノを買うときにそれを作った国の外国人受け入れ政策を考えるんですか?
話になりませんね。外国人にものを売るためには外国人のことを考えますよ。客を見ずにモノを作って売れると思っているなら愚直の極みです。
高度成長時代の大企業はそれをちゃんとやっていたんですよ。単に優秀、というものではありません。
あなたがた「世界はみんな仲良く」って言う人達って、すぐ「ナチ」「軍国主義」「ネトウヨ」って言うんですよね。
そうですね。反省します。
最近の日本ネット保守層はナチ、軍国主義、オランダの排外主義と比べて、論理力も組織力もあまりに稚拙、比べるのも失礼です。
同じ日本人としてどこに出しても恥ずかしくて困っています。
参政権付与の条件には永住権以外に何が必要だと考えますか?
一般論として現状の永住権保持基準で十分に思えますね。特殊な点としては、実際に日本に一定期間居住していることは必要でしょう。日本国籍を持つなら在外でも選挙権を持ちますが、永住権所持者に同様の論理が必要とは思えません。
何を持って「優秀」な外国人と考えますか?
日本経済・文化の発展、多様化、海外への展開に貢献できること。
なんで「排斥されて当然」なの?
誰から排斥されんの?
日本の移民政策を大幅拡大すべきとかには正直あまり賛同しない
日本再構築のためにも、優秀な外国人にはもっと門戸を開くべき
これには賛成、ただ門戸の広さがねぇ
「優秀」な外国人 日本経済・文化の発展、多様化、海外への展開に貢献できること。
定義や解釈の広狭はあれど、普通の日本人でもやってるし、できる程度の事で参政権付与はねぇ
優秀ってより外国に外国人として生活するなら、本来当たり前なんじゃない?
永住権くらいが妥当かと
永住外国人に“安心してもらう為”に参政権付与って(笑)
本当に優秀かつ日本に必要な外国人には参政権より突き詰めれば金でしょ
ちゃんと世界で何をすべきか考えた人
世界をちゃんと見れる組織
これらの主体は日本人
在日韓国人が挙げられるのは、参政権を執拗に欲している外国人勢力が民団だからかと
こんな事でかい声で言ってる外国人は在日韓国人だけ
外国人参政権に問題があることを認めつつも「認めるべき」というべきだと思うのだ。
そして認めるという論点に立って、問題を排除することが必要だ。
さもないと目的を忘れてしまう。
認めた後、具体的にどう問題を排除するの?
広い目を持つ人が活躍する余地は間違いなく必要なのだ。
それを踏まえるなら長期的な視点として「前に進む」という意思を持って、それを明示することこそ必要なのだ。
十分活躍できる国だと思うけど、余地を増やすための明示ってのが日本という異質な国における、永住者への参政権付与なわけね
また香ばしいのがきたな・・・
グローバル化していく日本で「日本人の権利」ばかりを主張するとなんで甘えた人間なの?
反対派の香ばしい人たちの中で「権利ばかりを主張するのは甘えている」を否定する人をはじめてみた!
発展する組織なら相手のためにある程度妥協するのは当然なわけで、声高に自分の言いたいことを言う人は普通相手にされない。
定義や解釈の広狭はあれど、普通の日本人でもやってるし、できる程度の事で参政権付与はねぇ
経験やバックグラウンドや言語的な理由から「普通の日本人」よりも外国人のほうがやりやすい仕事なんていくらでもありますが・・・
永住外国人に“安心してもらう為”に参政権付与って(笑)
排斥される側になる恐怖がわからないのね。まあ排斥されていると言うことを理解するだけの頭脳がないのかもしれませんが。
ちゃんと世界で何をすべきか考えた人
世界をちゃんと見れる組織
これらの主体は日本人
日本優越主義キター。
今世界の最前線で活躍しているのは、グローバルの世界に通用する教育と実績を積んだ人。人種なんて関係ない。
日本人もいるし、人口比率からすれば多いぐらいともいえるが、主体なんてとんでもない。
十分活躍できる国だと思うけど
外国帰りの日本人どころが、オタクですら下手すると排斥されるというのに、どこが?
もっともなんだけど、この場合の例えとしてはね
経験やバックグラウンドや言語的な理由から「普通の日本人」よりも外国人のほうがやりやすい仕事なんていくらでもありますが
当たり前、でやりやすいと何で参政権付与なの?
排斥される側になる恐怖がわからないのね。
排斥ってのが参政権付与で和らぐの?
日本優越主義キター。
今世界の最前線での話なんてしてない、世界中にある日本車と日本電化製品の礎の話
外国帰りの日本人どころが、オタクですら下手すると排斥されるというのに、どこが?
外国帰りの日本人って排斥されてんの?
どうでも良いトコ必死に答えなくていいから
残りもしっかり答えてね
もっともなんだけど、この場合の例えとしてはね
この場合適当ですが?文脈の読めない人ですねぇ。
当たり前、でやりやすいと何で参政権付与なの?
当たり前と言える人が
定義や解釈の広狭はあれど、普通の日本人でもやってるし、できる程度の事
こんなことはいわんわな。げらげら
ところで「なんで永住権で十分」の根拠無いんですか?
排斥ってのが参政権付与で和らぐの?
和らがないというなら根拠をどうぞ?まあより極右が先鋭化する可能性はありますが、例えばオランダにおける参政権と極右の台頭について関連性を指摘したのを見たことはないですね。
ちゃんと世界で何をすべきか考えた人
世界をちゃんと見れる組織
これらの主体は日本人
今世界の最前線での話なんてしてない、世界中にある日本車と日本電化製品の礎の話
そんなちっぽけな話だったんだwww
ぼくちゃん、世界は広いんだよ。日本が学ばなければいけないことも、優れていることも他にいっぱいあるんだよ。
そんな過去の栄光ばかりにすがって、未来の日本を汚すのは辞めてね。
どうでも良いトコ必死に答えなくていいから
残りもしっかり答えてね
別に答える義務など無いんですが。じゃあ一つだけ。
認めた後、具体的にどう問題を排除するの?
ああ、これは私の間違えていたところですね。
そもそもネトウヨの言っていた問題点など全部デマか空想で、問題などありませんでした!
100以上コメントを重ねて、調べて、全部デマかそのたぐいというあり得ない結果でした。
反論があるなら具体的な問題と、それが完全に論証されているという証拠をまずどうぞ。
いや本当に挙げなくて良いですよ。もういちいち論破するの面倒だものw
確かに
でもどうでもいいとこは散々答えてくれたじゃん(笑)
EU非加盟国で相互主義無しに参政権与えてる国なんて10カ国にも満たない、先進国ならさらに半減
現状日本に来る外国人労働者の圧倒的多数は相互主義なんて無い国の人々
優秀な移民の受け入れに成功してる国は、最低限の人権、キャリアアップの場、能力に対しての真っ当な対価、が与えられてる国
永住権は認めても、参政権は認めない国が多い
永住権までってのは参政権与える意味が無い
優秀な移民なら参政権付与しようが、しまいが然して変わらないってこと
にもかかわらず、EU圏とはかけ離れた異質な日本において
優秀な移民が永住しさらに
参政権があれば排斥は和らぎ
参政権があれば安心でき
参政権があれば長く住め
参政権があれば日本社会に貢献できる
しかも付与したとしても日本人との問題など無いって?
そこまで参政権付与を過信し永住外国人の参政権が必須だと考える根拠は?、根拠、論証無しに書いてみただけ?
世界でも類を見ない、参政権にそこまでウェイト置いて日本に来る移民って、どこの国の人なの?
そりゃ面倒だよ、どうでもいいとこ長々と、しかもずれた事答えて更にずれた事聞くから
じゃあ一つだけって、もう終わり?
論破した気になって、逃げちゃうの?(笑)
EU非加盟国で相互主義無しに参政権与えてる国なんて10カ国にも満たない、先進国ならさらに半減
現状日本に来る外国人労働者の圧倒的多数は相互主義なんて無い国の人々
優秀な移民の受け入れに成功してる国は、最低限の人権、キャリアアップの場、能力に対しての真っ当な対価、が与えられてる国
永住権は認めても、参政権は認めない国が多い
他国は違うから日本もやる必要はない、ね。オランダは違うし、それを見た上での意見なんだがね。
問題は日本で何を導入するのかが効果的か、であって他国など関係ないね。
そこまで参政権付与を過信し永住外国人の参政権が必須だと考える根拠は?、根拠、論証無しに書いてみただけ?
世界でも類を見ない、参政権にそこまでウェイト置いて日本に来る移民って、どこの国の人なの?
過信も何も「参政権もないようでは無理」といっているだけで、参政権だけで全部十分なんてどこにも書いてないけど?
こうやって「参政権あれば全部解決する」に摩り替えるのはみんなやってくるなぁ。まあそうしないと反論できないから仕方ないよね。
そしていつもの「どこの国の人」発言キター。
そりゃ面倒だよ、どうでもいいとこ長々と、しかもずれた事答えて更にずれた事聞くから
また「論点がずれている」とか言うのがきたな。前にそれをいってきた人は「論点=自分の都合よく反論できるところ」だったなぁ。
ところで君の文章には「しかしカルタゴは滅ぼされるべき」以上の論点はなにも見当たらないんだけど。
論破した気になって、逃げちゃうの?(笑)
いやでも君、問題点なにも指摘できてないよね。だから論破すらできないわ。ごめんね。
しようがしまいが変わらない、という以上なにも示せないのにのにこんなに熱心に否定するのって不思議ですね。
そんなに麻生政権を否定した民主党が嫌いなのかな?
問題は日本で何を導入するのかが効果的か、であって他国など関係ない
んなこと当たり前
で日本での移民政策に参政権付与が必須と考える理由は?
過信も何も「参政権もないようでは無理」といっているだけ
へぇ、なんで日本だと無いようでは無理なの?
是非聞きたい
参政権だけで全部十分なんてどこにも書いてないけど?
こうやって「参政権あれば全部解決する」に摩り替えるのはみんなやってくるなぁ。
全部十分?全部解決?そんな事言ったつもりないけど、どの発言を読んでそう思ったの?
そしていつもの「どこの国の人」発言キター。
既に何回か見たな、答えないときに使う手(笑)
前にそれをいってきた人は「論点=自分の都合よく反論できるところ」だったなぁ。
自己紹介ですね
いやでも君、問題点なにも指摘できてないよね。だから論破すらできないわ。
付与に問題ある→やっぱ問題ない 論破した→論破すらできない
節操無さすぎ、おちつけ(笑)
しようがしまいが変わらない、という以上なにも示せないのにのにこんなに熱心に否定するのって不思議ですね。
まだ否定すらしてないよ、ただ聞いてるだけ、んで熱心なのはまだ答えてもらってないから
日本が優秀な移民を受け入れる事は必要
その条件として参政権付与は必須
参政権付与の理由
排斥は和らぎ、安心でき、長く住め、日本社会に貢献でき
優秀な移民がやってくる
しかも付与したとしても日本人との問題など無いから
今のところ理由はこれしか出てないですけど
上記の理由と参政権の有無との関係は?ときいてもはぐらかし
理由はこれだけなの?ときいてもはぐらかし
優秀な移民賛成で参政権付与は必須と言ってる人の意見ってこんなものなの?
もしかしてマジでこれだけ?
このままだと文字通り独り言ですねぇ
んなこと当たり前
分かってるんだ。おどろいた。
じゃあ自分が「当たり前」でブーメランしてる発言しないでくださいよ。なんども。
へぇ、なんで日本だと無いようでは無理なの?
是非聞きたい
何度も言ったがな。永住している自分が排斥されるかもしれないという恐怖。
在特会みたいな団体も出ているし。排外主義とか跋扈したら永住権もってても逃げざるを得なくなる。
まあ日本の排外主義団体の非力見るに、まだそれが現実にならないのは間違いないが、選挙というのはそういう方向に暴走「しない」のを保証するための助けになる制度。
保証のないようなところにはたいていの「優秀な」移民はやってこんよ。引く手あまたなんだからもっと条件のいいところにいくわ。
保証なくてもくるのは一か八かの勝負に出る移民。あるいは出稼ぎのような給与格差を利用する連中。こういうのの中には優秀なのもいるが玉石混交。
まあ参政権以外にも、優秀な移民がもっとやってくるためには多数の必要条件がある、とは認めておこう。
全部十分?全部解決?そんな事言ったつもりないけど、どの発言を読んでそう思ったの?
それはね。
優秀な移民が永住しさらに(中略)そこまで参政権付与を過信し
ええ、過信なんかしてませんよ。なにしろ君の上げたようなことの「必要条件の一部」であるとしか言ってないからね。
君の文章は「参政権を導入すると優秀な移民が永住しにやってくる」とL.starが主張しているように読めるが?
はぐらかすもなにもそんな主張はそもそもしていない。
なんなら「参政権を認めただけでは優秀な移民が急激に増えたり経済が急激に活性化したりする政策じゃない」と言ってもいいですよ。
最初からそんな主張はしていないし。
そしていつもの「どこの国の人」発言キター。
既に何回か見たな、答えないときに使う手(笑)
ごめん、この文面でなんでどこの国か関係あるのかさっぱりわからん。単なるレッテル貼り以外で使われたのも見たことがないが・・・
そもそも「ただ聞いている」だけならなんでこんな文章つけるの?淡々と聞けばいいよね?
付与に問題ある→やっぱ問題ない 論破した→論破すらできない
節操無さすぎ、おちつけ(笑)
落ち着いていますよ。以下のとおりちゃんと補完すれば何を言っているか明らかですから。
(エントリ書いた2009/08当時)付与に問題ある→(その後議論進めた結果)やっぱ問題ない
(以前コメントで挙げられた論点は)論破した→(君は問題すら指摘できないから)論破すらできない
ほらね。この程度の日本語読解できないってどこの国の人?
問題指摘したければ待ってますよ。どうせ新しい論点とかでてきやしないので指摘してくれないほうが面倒くさくなくていいですが。
それにしてもこんな風に突っ込まれるというだけでも、ネトウヨの「参政権で日本は駄目になる」みたいな問題点指摘信用して損したわ。
優秀な移民賛成で参政権付与は必須と言ってる人の意見ってこんなものなの?
「オランダは参政権で治安崩壊した」とか「参政権は売国」とか「日本は十分優秀!」とかはるかにましな意見と思いませんか?
移民なら感じることでしょうね、社会的地位や経済力など個々によって大きく異なるでしょうが
在特会みたいな団体も出ているし。排外主義とか跋扈したら永住権もってても逃げざるを得なくなる。
まあ日本の排外主義団体の非力見るに、まだそれが現実にならないのは間違いないが
そりゃそうでしょ日本の排外主義なんて他国と比べたらかわいいもの
あなたの言うネトウヨや在特会如きが口だけでいくら叫ぼうが、今でも十分他の恩恵があるんで逃げるわけがない
まさに参政権なんて関係ない
選挙というのはそういう方向に暴走「しない」のを保証するための助けになる制度。
と思ってるだけでしょ
汚い罵りあい程度だろうが身の危険を感じる排斥だろうが参政権持ってたって、排斥は起こるだろうし、逃げるときには逃げるでしょ
参政権もないようでは無理という時点で、かなりウェイトのある必要条件の一つとして十分過信してるじゃん
必要条件ですらないと思ってる人から見ればそう見えますよ
参政権と排斥なんてこの程度の関係なのに
保証のないようなところにはたいていの「優秀な」移民はやってこんよ。引く手あまたなんだからもっと条件のいいところにいくわ。
まあ参政権以外にも、優秀な移民がもっとやってくるためには多数の必要条件がある、とは認めておこう。
良い事言ってる
多数の必要条件の中で日本が参政権付与という条件をとるべき理由は排斥だけ?
何度も言ったがなって排斥だけね、しかも排斥なんて関係ないって
ずーっと聞いてるんだけど、排斥以外で参政権付与が必要条件だって考える根拠はないの?
「オランダは参政権で治安崩壊した」とか「参政権は売国」とか「日本は十分優秀!」とかはるかにましな意見と思いませんか?
こういう考えを持たない人から見るとどっちもどっち、すごく似てるよ
優秀な移民賛成で参政権付与は必須と言ってる人も理由が排斥だけじゃ結局は感情論
汚い罵りあい程度だろうが身の危険を感じる排斥だろうが参政権持ってたって、排斥は起こるだろうし、逃げるときには逃げるでしょ
当たり前ですね。しかし問題は逃げる状況になるのをどれだけ避けるかであって100%避けるかどうかではない。極論出して否定したつもりですか?
それだったら永住権与えても逃げるときには逃げるから要らないですね、永住権。
何度も言ったがなって排斥だけね、しかも排斥なんて関係ないって
ずーっと聞いてるんだけど、排斥以外で参政権付与が必要条件だって考える根拠はないの?
ああ、もちろん参政権付与は移民宥和政策の一環です。単なる移民が○○系日本人になるためのパスの一つです。
もちろん移民宥和政策は参政権だけでは完結せず、日本語の問題とかいろんなものが存在していますがね。あるいは参政権の単独付与をしないパスもある。
永住権付与なんて移民宥和の中ではわりと前段階です。その先について考えたことある?
宥和政策を最後までちゃんと見据えていたら「永住権で十分」などという言葉は絶対出てこないんだがね。参政権を与えるのはその先の話だから。
ちなみにこの件で言うと実は国籍出生地主義を取る米国は、外国人に地方参政権を与えているオランダよりずっと進歩的。
なにしろ生まれたばかりの海のものとも山のものとも分からない乳児に「アメリカで生まれたから」と言う理由だけで国籍まで与えちゃうからね。
ひょっとして君の意見を集約すると「参政権を単独で与えないでも宥和できるパスが存在しうるから参政権与える必要はない」ということ?
こういう考えを持たない人から見ると
それが君じゃないのは間違いない。なにしろ「ちゃんと世界のことを見据えている主体は日本人」とまで言い切っちゃったからね。
あるいは「どこの国の人?」なんていう言葉よりはずっと理性的な意見だと思うがね。
何だか無限ループの恐ろしさを垣間見たような気がします。
全部読んだんですか!すげえ!
良く気が狂いませんでしたね。
逃げる状況ってのが見えないし、どれだけ避けるかってのも全く見えてこないんだよね
ネトウヨと在特会レベルの排外しかない今ですら、参政権のない在日外国人は逃げ出さないのに、そもそも何をもって逃げる状況になるわけ
極論というなら具体例出して
安心とか言っちゃうくらいだから気持ち程度のものなの?
それだったら永住権与えても逃げるときには逃げるから要らないですね、永住権。
永住権付与はあなたの言う排斥や逃げる状況を防ぐ宥和政策としてではないからね
ああ、もちろん参政権付与は移民宥和政策の一環です。
単なる移民が○○系日本人になるためのパスの一つです。
やっと答えてくれたね、で
日本に来てもらう優秀な移民のゴールは日本人になって貰うことなの?
要は帰化って事?
もちろん移民宥和政策は参政権だけでは完結せず、日本語の問題とかいろんなものが存在していますがね。
日本人になってもらうなら当然でしょうね
あるいは参政権の単独付与をしないパスもある。
初耳、これだけじゃわからん、具体的に教えて
永住権付与なんて移民宥和の中ではわりと前段階です。その先について考えたことある?
宥和政策を最後までちゃんと見据えていたら「永住権で十分」などという言葉は絶対出てこないんだがね。参政権を与えるのはその先の話だから。
まさか移民(宥和)政策の最後ってのが○○系日本人とは考えてもないからねぇ
ひょっとして君の意見を集約すると「参政権を単独で与えないでも宥和できるパスが存在しうるから参政権与える必要はない」ということ?
そもそも排斥、宥和とやらに懐疑的で、宥和政策の必要条件に参政権付与を含む意味、その理由、対象、効果などが曖昧でわからないってだけ
それが君じゃないのは間違いない。なにしろ「ちゃんと世界のことを見据えている主体は日本人」とまで言い切っちゃったからね。
あくまでも過去の事実を言っただけなのに、勝手に解釈して決め付け、ずれた事答えただけでしょ
日本優越主義キター
今世界の最前線で活躍しているのは、グローバルの世界に通用する教育と実績を積んだ人。人種なんて関係ない。
日本人もいるし、人口比率からすれば多いぐらいともいえるが、主体なんてとんでもない。
勝手に優越主義だと決め付け、今の話に置き換える、むしろ言ってる事は賛成なんだけど
ぼくちゃん、世界は広いんだよ。日本が学ばなければいけないことも、優れていることも他にいっぱいあるんだよ。
当然でしょ
そんな過去の栄光ばかりにすがって、未来の日本を汚すのは辞めてね。
また勝手に解釈
あるいは「どこの国の人?」なんていう言葉よりはずっと理性的な意見だと思うがね。
参政権もないようでは無理ってきみが思うのは勝手だけど、オランダの話だけで、日本における具体例が全く無いからね、結局答えてないし
・・・移民宥和政策のなんたるかも分からずに外国人への参政権について論ずることができると考えてたとかどんだけ馬鹿なの。ありえんわ。
だから「移民政策はAであるべき。そう考えるとBだから参政権付与はCというプラスの面もある。」という記事に「参政権付与したらBだからAになるなんてありえない」とか
素っ頓狂な話をしていたのか。
逃げる状況ってのが見えないし、どれだけ避けるかってのも全く見えてこないんだよね
君には今後日本の排外主義が広がる可能性が見えない、と。想像も出来ない、と。それで?
君が想像できないから現実にならないとは限らない。
ネトウヨと在特会レベルの排外しかない今ですら、参政権のない在日外国人は逃げ出さない
君本当に日本語大丈夫?
「この程度の排外しかない今ですら逃げ出す」か「こんな排外があるのに逃げ出さない」なら分からなくもないが。
君が言うとおり排外主義を理由に移民が逃げ出さないのは、現在の日本の排外主義者のレベルが低いから。
当たり前ですね。
永住権付与はあなたの言う排斥や逃げる状況を防ぐ宥和政策としてではないからね
永住権が宥和政策じゃないw珍説キター
しかし永住権ってのは「あなたは好きなだけ住んで良いです」というお墨付き。それがあってすら、状況によっては追い出されることはある。
実際オランダでは「やっぱ君永住権前あげたけどオランダ語検定取ってよ。さもないと永住権取り消す」と言う話がおこっている。
君のさっきの論理を敷衍すると、永住できない可能性のある永住権など要らなくね?という話になる。そもそも何の政策かは全く関係ないだろう。
単なる移民が○○系日本人になるためのパスの一つです。
やっと答えてくれたね、で
初耳、これだけじゃわからん、具体的に教えて
まさか移民(宥和)政策の最後ってのが○○系日本人とは考えてもないからねぇ
日本の移民宥和政策ってのはつまりやってきた移民とその子孫が、最終的にどうやって日本人として受け入れられるかのプロセス。
もちろん中には途中で帰る奴も居るが、100年も住めばそれはもう実質的に日本人にならざるを得ない。
じゃあいつどうやって移民に権利を保障し義務を負わせるか、という問題が生じるわけだ。
例に出した米国は単純で、1世は永住権を与えるが帰化は申請しないといけない。しかし出生地主義だから2世は自動的にアメリカ人。
オランダは永住権を得たときから政治に一部参加できるが、帰化は申請。
あるいは永住権を出さずに滞在延長も延々申請、帰化も申請というパターンもある。ただしこんなのやってたら20年住んでても審査官の胸先三寸で
帰れといわれる可能性がある。そりゃ永住権あった方が良い。だから永住権が移民宥和政策の一部を構成しているのは当然なわけだ。
だから普通は「じゃあどういうふうに構成するのが一番良いか」の話になって、個別否定になどなるはずがないんだよ。
「アメリカ式のほうが良くないか」「シンガポールのようなのはどうだ」「いやヨーロッパ式は」みたいなね。
君はその話が一切無く「参政権なんて(笑)」
あくまでも過去の事実を言っただけなのに、
過去が凄かったから今日本が変わる必要はない?過去は全く関係ないだろう。そもそもお願いだからこんな当たり前のことを言わせないでくれ!
君は日本の過去を誇ることでいったい何を言いたかったのかね。
参政権もないようでは無理ってきみが思うのは勝手だけど、オランダの話だけで、日本における具体例が全く無いからね、結局答えてないし
まあデマと同列に言ってくれるだけで君と話をする価値がないと分かる。お願いだからこういう馬鹿な話はここのコメント欄以外でやってくれ。そうしたらこっちも返答しなくて済む。
おっと外国人が見ないようなところで頼むよ。こんなレベルの低い日本人が居ると知られるのは恥ずかしいから。
素っ頓狂な話をしていたのか。
違うよ、ありえないんじゃなくてプラスの面があまりにも曖昧だから、何回も聞いてるだけ
今のところ出たのは、排斥を和らげるってのと、帰化してもらうってのだけね
つうか帰化なんてはじめて知ったよ、本文加筆修正したら?、重要な事じゃん
君には今後日本の排外主義が広がる可能性が見えない、と。想像も出来ない、と。それで?
君が想像できないから現実にならないとは限らない。
そうだね、だから具体的にどうなるの?その想像ってのを教えてよ
君本当に日本語大丈夫?
勝手に解釈しかできないからそう思うんだよ
「この程度の排外しかない今ですら逃げ出す」か「こんな排外があるのに逃げ出さない」なら分からなくもないが。
「のに、そもそも何をもって逃げる状況になるわけ」を勝手に省いといて、しっかり答えてね
君が言うとおり排外主義を理由に移民が逃げ出さないのは、現在の日本の排外主義者のレベルが低いから。
排外主義を理由に移民が逃げ出さない今の状況から、逃げ出す状況に成りえるから参政権が必須なんでしょ
しつこいけど詳しく
永住権付与はあなたの言う排斥や逃げる状況を防ぐ宥和政策としてではないからね
↑を永住権が宥和政策じゃないw珍説と勝手に捉えるから、ずれた文が続くんだよ、全体的にそんなのばっか
排斥や逃げる状況を防ぐはどこいったの?
永住権が移民宥和政策の一部を構成しているのは当たり前でしょ、排斥や帰化のためじゃないけどね
しかし永住権ってのは「あなたは好きなだけ住んで良いです」というお墨付き。それがあってすら、状況によっては追い出されることはある。
そう有るべきだろうね
実際オランダでは「やっぱ君永住権前あげたけどオランダ語検定取ってよ。さもないと永住権取り消す」と言う話がおこっている。
それは永住権もつ全ての移民に対してなの?
君のさっきの論理を敷衍すると、永住できない可能性のある永住権など要らなくね?という話になる。そもそも何の政策かは全く関係ないだろう。
という話になると思うのは、勝手な解釈をしてるから
敷衍以前の問題
日本の移民宥和政策ってのはつまりやってきた移民とその子孫が、最終的にどうやって日本人として受け入れられるかのプロセス。
君の考える移民宥和政策がでしょ
もちろん中には途中で帰る奴も居るが、100年も住めばそれはもう実質的に日本人にならざるを得ない。
じゃあいつどうやって移民に権利を保障し義務を負わせるか、という問題が生じるわけだ。
そりゃ永住権あった方が良い。だから永住権が移民宥和政策の一部を構成しているのは当然なわけだ。
多数の必要条件の中で日本が参政権付与という条件をとるべき理由は排斥だけ?
排斥以外で参政権付与が必要条件だって考える根拠はないの?
という質問をして帰ってきた答えが最終的な帰化
詳しくと聞いたら何故か永住権の話
参政権付与と帰化の話してるんだけど
だから普通は「じゃあどういうふうに構成するのが一番良いか」の話になって、個別否定になどなるはずがないんだよ。
まだ否定以前だって
参政権付与という必要条件が構成要素となる理由が排斥と帰化だけじゃ
「参政権なんて(笑)」って思っちゃうよ
過去が凄かったから今日本が変わる必要はない?
と勝手に解釈
過去は全く関係ないだろう。
その通り
君は日本の過去を誇ることでいったい何を言いたかったのかね。
別に誇ってない、客観的な事実を言っただけ
まあデマと同列に言ってくれるだけで君と話をする価値がないと分かる。
散々聞いても、参政権付与の具体例が排斥と帰化だけじゃねぇ、デマレベルじゃない
お願いだからこういう馬鹿な話はここのコメント欄以外でやってくれ。そうしたらこっちも返答しなくて済む。
まさかこの程度の考えとは思わなかったからねぇ
おっと外国人が見ないようなところで頼むよ。こんなレベルの低い日本人が居ると知られるのは恥ずかしいから。
海外にいるレベルの低い日本人に言われてもね
参政権もないようでは無理ってきみが思うのは勝手だけど、オランダの話だけで、日本における具体例が全く無いからね、結局答えてないし
何だかんだ言って結局そこは答えずじまいなのね、一貫して何度も聞いてんのに
参政権付与を必要条件と考える主たる理由が排斥の緩和と帰化の促進だけならもう答えなくてもいいですよ
今度は「勝手な解釈」のオンパレードですか。都合の悪い内容をごまかすのに非常によいですね。
そしてこちらには一生懸命証明を求めるのに、自分は何一つ説明しない。なんというダブルスタンダード。
自分の都合のいいように議論を誘導したい人の典型的な技法のいい見本ですね。
つうか帰化なんてはじめて知ったよ、本文加筆修正したら?、重要な事じゃん
知らずにコメント書いてきたとはっきり分かったのは君が初めてだよ。他のエントリまで含めるとコメント数200近く、1年以上にわたっているのにね。
このエントリは参政権の推進のためじゃないから、10年前に議論され尽くしたメリット・デメリットについては最初から何も書いてないし、その必要もない。
ところで「はじめて知った」つながりで聞きたいけど、どうして君は他人の引用と自分の発現を区別するために記号とか使わないの?すんごい分かりづらいし、みんな当たり前のようにやってるよ?
まさかそれも「知らない」の?
そうだね、だから具体的にどうなるの?その想像ってのを教えてよ
もういちいち相手にしないのも面倒だから書くが、外国人に不利になるような条例が成立する。特定用途施設の建設制限とか、衣服等の制限とか、日本なら日本語検定取得の「強制」もあるだろう。
国政に対する選挙権は議論されていないが、そこまで広げるなら課税問題にも発展する。
こういった法律や条例はもちろん、移民の住みやすさを直接阻害するし、間接的にも移民を必要以上に軽んじる風潮が生まれるなどの問題をもたらす。
阻害されると出て行く人が増え始める。最初に出て行くのはたいてい一番優秀な層。一番出て行って欲しくない層だ。
抑止力としての移民の票数がどの程度か、というのは議論が分かれるところだが、移民に対して厳しい政策を取らない政党が優位な間は問題がない。
問題は移民寛容派より移民排斥派が増えたときだが、ここで例えば移民当人が加わることで+100万票(面倒だから数字は国政選挙換算)となれば大分違う。実際にはそんなにいかないだろうが。
参政権によりどの程度排斥への歯止めになるかと言うと、与党が移民票(+移民排斥運動に忌避感を覚える層)を無視できるほど排外主義が隆盛するまで、というところ。
排斥派が200-300万票ぐらい取りまとめられるようになるまでは十分抑止力になるね。もっと増えて30%を超えるようになるならもはや参政権があっても救いようがないだろうが。
まだ否定以前だって
否定以前と言う人があれだけ「永住権で十分。参政権なんて(笑)」って熱弁ふるうの?ふーん。おもしろいねー。
「私は客観的です」みたいな顔をしているけど、客観的を装うなら普通もっと上手にやるんだよ。ここのコメント欄にも上手なのがいるから読んでごらん。
それとも「最初のころ言っていたのは誤りでした。ごめんなさい。今ゼロベースで考えなおしています。」ってこと?
あるいは「私の発言は全部議論以前のなさけないものです」って認めるってこと?
客観的な事実を言っただけ
で、その客観的事実をなぜ言ったの?まさか前後の脈絡なく単に書いただけ?
君の最初の発言ってことごとく自分によって否定されているよね。
で真っ先に挙げたのが↓
特定用途施設の建設制限とか、衣服等の制限とか、日本なら日本語検定取得の「強制」
前二つ、宗教色が強く、限定的
「どこの国の人?」って聞いても答えてもらえなかったけど、参政権付与して和らげる排外の中身って優秀な移民で特定の教徒を対象とした話だったの?
宥和というならある程度の意思疎通は必要だけど、あえて日本語を強制する必要は無いね、優秀な移民なら英語でまず問題ないでしょ
これらが日本で起こりうる、優秀な移民が逃げ出す程の排外ってわけね、まさかこれだけじゃないよね?
こういった法律や条例はもちろん、移民の住みやすさを直接阻害するし、間接的にも移民を必要以上に軽んじる風潮が生まれるなどの問題をもたらす。
該当する移民にとっては住みにくくなるし、軽んじられてると捉えるかもね
阻害されると出て行く人が増え始める。最初に出て行くのはたいてい一番優秀な層。一番出て行って欲しくない層だ。
勿論、欧州での例があってそこまで言い切っちゃうんだよね、是非どこの例か詳しく教えて欲しいわ
否定以前と言う人があれだけ「永住権で十分。参政権なんて(笑)」って熱弁ふるうの?ふーん。おもしろいねー。
彼らを安心させるためなんて言う人は負けますよ(笑)
最初から、「参政権なんて(笑)」だったわけではないよ、「安心させるため(笑)」だっただけ
でも今は、この程度かぁ、議論以前だなぁ(笑)と思ってるよ
詳しく聞いても参政権付与を必要条件と考える主たる理由が排斥の緩和と帰化の促進だけでしたからね
おやずいぶん短くスリムになりましたね。
前二つ、宗教色が強く、限定的
宗教甘く見てるな。むろんグローバルに活躍している連中には宗教に熱心じゃないのが多いが、必ずしもそうとは限らない。
キリスト教とイスラム教だけで世界の人口のかなりをカバーするぞ?インド人だって独自の宗教を持ってる。単にヒンズー教徒ひとくくりにできないぐらい面倒。
あと金融や宝石とかだと人数少なくてもユダヤ人の影響力が馬鹿にできん。
むしろ日本に多い在日中国台湾韓国朝鮮人が日本文化との宗教軋轢が異様に少ないと言っていい。
宥和というならある程度の意思疎通は必要だけど、あえて日本語を強制する必要は無いね、優秀な移民なら英語でまず問題ないでしょ
日本よりはるかに英語が通じる欧州の国ですら母国語を義務付けようとか言っているのに英語で十分?その根拠なき自信の元のほうがよっぽど興味あるな。
もしそうなら少なくとも楽天やユニクロが英語公用語にすると言ったときにあんなに激しい反応は無かっただろうよ。
まさかこれだけじゃないよね?
ほかにもあるだろうし、君の反論もめちゃくちゃで話にならないけど、めんどうだからこれだけでいいや。
是非どこの例か詳しく教えて欲しいわ
沈み行く船から出て行くのは優秀なやつから、というのはあらゆる組織で見られるが、面倒だから別に例は出せない、でいいや。
彼らを安心させるためなんて言う人は負けますよ(笑)
で、「もう例はないや」と言うと何が起こるか?
「なんだこれだけしか説明できないんですか。私の勝ちですね。と君が言うだろう。もう「負けますよ(笑)」と言ってるけどね
負けたところは「はぐらかし」「勝手な解釈」と切り捨てて永遠に他の質問を続ける。自分が勝てるまで。
自分ではなにも証明できないのに「それだけ?」というだけで勝ちになる論理。
なぜそれだけでは駄目か論理的に説明する必要は無い。君にとって重要なのは「自分が勝つこと」であって、日本が今後どうなるかとかそういう枝葉末節はどうでもいいからね。
まさに「名を捨てて実を取る」の逆。
「負けますよ(笑)」? いや勝てないよ君には。常に自分が勝てるように議論の定義を書き換えてるから。まさに無敵。
デメリットも代案も示せないのに「それだけ?」などというその態度がこの一連のやりとりのなかで一番「議論以前(笑)」なんだがそんなのいちいち気にしてたら勝てないものねっ!
こっちは君の脳内定義上の勝ち負けなんぞどうでもいいわ。現実にはなんら関係ないから。
さてこのどう見ても無駄以外のなにものでもないやりとりで裸の王様キョンさんにぜひ学んでほしいことは2つ。
・相手の発言を引用するときには引用だと分かるように区別しようね。ちなみに一番多いのは引用文の頭に>を入れる方法だ。
・議論をしたいなら自分がまず案を示そうね
まあ「このブログにコメントをしてきた人には基本的に必ず返信する。ただし相手に合わせたレベルで」という個人的な内規があるのでこれ以上返信してきても相手するけど、とりあえず1つ目はちゃんと守ってきてね。お願いだよ!
ああそうそう、
詳しく聞いても参政権付与を必要条件と考える主たる理由が排斥の緩和と帰化の促進だけでしたからね
勘違いしているだろうと思ってたけど「参政権付与を必要条件と考える主たる理由が帰化の促進」なんて一言も言ってないからね。説明はもうしてあるから省くよ。
ちなみに教えておいてあげるが、外国人に対して参政権を付与する本来の目的って言うのは「永住外国人から政府/地方自治体への陳情等の窓口を官僚/地方公務員から議会にすることで、利害調整の場を明文化された公開の場所にする。あとついでに選挙権を付与する名目で台帳管理をより厳格化する」ね。個人的にはこれのメリットの評価は難しいと思うけど、ところどころで不明瞭な取り決めがあったことから考えるに、公務員が外国人団体との利害調整をするのは大変で、時には折れちゃうこともあったんだろうねぇ。地方分権という文脈で語ればもっと分かりやすいメリットが出てくるかもね。
ついでに
「どこの国の人?」って聞いても答えてもらえなかったけど、
それを書いたときに「日本」以外のどこと言う返答が返ってくることを念頭に置いたの?
それに答えてくれるなら答えてあげてもいいよ。ちなみにL.starが君に同様の質問をしたときの場合の答えは「日本人」だよ。あまりにもひどい日本語を揶揄しただけだから。
全く逆、参政権付与で和らぐような問題じゃないってこと
排外もね
“安心させるため”なんて言っちゃうお花畑に言われたくないです(笑)
人口の数%を占めるまでになった欧州なら分かるんだけど
日本で特定の宗教の信者が増え、彼らを対象にした条例ができるまでの流れは?
阻害されると出て行く人が増え始める。最初に出て行くのはたいてい一番優秀な層。一番出て行って欲しくない層だ。
とか言ってるけど、欧州では優秀な移民に対しては大した問題がないと考えるからこそこういうことやるんじゃないの?
あるいは優秀な移民がもたらす恩恵より、もっと重要なものがあるからでしょ
でもそこまで言いきるなら具体例ね、変な例えいらないから
母国語を義務付けられそうなのって、永住権もつ全ての移民に対してなの?優秀な移民も含まれてるの?
優秀な移民を受け入れるなら、母国語より、他の技能を重視すべきだと思うけど
めんどうだからこれだけでいいや。
面倒だから別に例は出せない、でいいや。
結局逃げるわけね(笑)
負けますよ(笑)になんて食いつかなくて良いから
こっち答えてよ、只でさえ排外の内容がしょぼいんだから
日本で起こりうる、優秀な移民が逃げ出す程の排外、参政権付与して和らげるべき排外の中身ってのが、まさか優秀な移民で特定の教徒を対象とした話だけなわけないよね?
ああ、だから引用記号つけてくれよ・・・2chだったらそれだけで「半年ROMれ」で内容も読まれず終了だよ。
こんなのに丁寧に返信するL.starって本当に馬鹿だな。
全く逆、参政権付与で和らぐような問題じゃないってこと
しかし、君はその具体的な理由も、和らがなかったと言う具体例も出せないのであった。
人口の数%を占めるまでになった欧州なら分かるんだけど
なぜ欧州なら分かるけど日本だと駄目なの?人口比率?
もしそうなら日本は数%まで移民が増えないと君は今後にわたっても保証できるなら他の意見との整合性はあるが、ねぇ。
ところで一部の地域では外国人比率が高くて、大阪には30%以上が在日韓国人とかいう地域がある(だから乗っ取られると危険だ、という反対派の主張の根拠にもされた)
けど、君の主張だとそういう地域では地方参政権導入がいい方向に向く根拠になっちゃうよ?大丈夫?
とか言ってるけど、欧州では優秀な移民に対しては大した問題がないと考えるからこそこういうことやるんじゃないの?
しかし、君はその具体的な理由(ry
知る限りでは欧州では「反イスラム右翼」と「移民に寛容な左翼」でそれについて延々と喧嘩しあっていて、どっちかという状況なんてないけど、きっと具体的な例を挙げてくれることだろう。
母国語を義務付けられそうなのって、永住権もつ全ての移民に対してなの?優秀な移民も含まれてるの?
優秀な移民を受け入れるなら、母国語より、他の技能を重視すべきだと思うけど
「母国語(当人が生まれ育った言葉)」じゃなくて「公用語(その国で公式に使われる言葉)」な。
原則的に全て。オランダ語で仕事ができるレベルの人どころが、長年にわたって多大な貢献を果たしている模範的な移民まで含まれていたそうな。
受け入れるだけなら他の技能重視だろうが、公用語もしゃべれずに帰化ってのもおかしな話だわな。
結局逃げるわけね(笑)
逃げると言うか、君の言葉を借りるなら「逃げる以前」だわな。たわごと叫んでいる人を置き去りにしている感じ?
面倒だからナチス下のドイツから逃げ出した多数のユダヤ人技術者の話とかしようと思ったけど、ないでいいや、もう。ないない。
日本で起こりうる、優秀な移民が逃げ出す程の排外、参政権付与して和らげるべき排外の中身ってのが、まさか優秀な移民で特定の教徒を対象とした話だけなわけないよね?
だけなわけないよね?
相変わらず文章を読んで何を言いたいか分からないがそれはおいとくとして、「宗教色が強い」が「特定の教徒を対象」に変身しちゃった!これが噂に聞くワープってやつか!
ああちなみに、宗教だけに限らんよ。民族風習に対する弾圧とかもありえる。「チマチョゴリ禁止法」なんて作った日には、いまだかつてチマチョゴリ一度も着たことのない朝鮮系日本人ですら嫌悪感を覚えるだろう。
君が示しているあらゆるデメリットの合計より、あらゆる代案より大きいメリットを確保しているわけだし、これで十分だねっ!
検証も出さずに反証求められてもねぇ
対象にした条例ができるのは、欧州のイスラム教徒という具体例から分かるって話ね
日本で特定の宗教の信者が増え、彼らを対象にした条例ができるまでの流れは?
君の主張だとそういう地域では地方参政権導入がいい方向に向く根拠になっちゃうよ?大丈夫?
お得意の勝手に解釈した主張だとね
しかし、君はその具体的な理由(ry
阻害されると出て行く人が増え始める。最初に出て行くのはたいてい一番優秀な層。一番出て行って欲しくない層だ。
に答える事も無く、質問返しですか
知る限りでは欧州では「反イスラム右翼」と「移民に寛容な左翼」でそれについて延々と喧嘩しあっていて、どっちかという状況なんてないけど
結局賛成権付与が必要条件だろうが関係ない、その程度の宥和ってことでしょ、“安心させるため”なんてとんでもないよ
原則的に全て。オランダ語で仕事ができるレベルの人どころが、長年にわたって多大な貢献を果たしている模範的な移民まで含まれていたそうな。
後先考えずに移民流入させて、寛容、多文化共生でやってきた宥和じゃだめで、有権者の多くが必要な宥和政策と捉えたからじゃないの、コレを排外と扱うには余りにも一方的すぎ
受け入れるだけなら他の技能重視だろうが、公用語もしゃべれずに帰化ってのもおかしな話だわな。
優秀な移民を受け入れる政策と、帰化は別だって考えてるからね
優秀な移民なら帰化用件の緩和はあるべきだけど
逃げると言うか、君の言葉を借りるなら「逃げる以前」だわな。たわごと叫んでいる人を置き去りにしている感じ?
面倒だからナチス下のドイツから逃げ出した多数のユダヤ人技術者の話とかしようと思ったけど
聞いてるのが、日本でおこりうる排外なのに、ナチス下のドイツから逃げ出した多数のユダヤ人技術者の話?
ないでいいや、もう。ないない。
その程度の主張ってことね
確かに逃げる以前だわ(笑)、まさに戯言叫んでる人じゃん(笑)
ああちなみに、宗教だけに限らんよ。民族風習に対する弾圧とかもありえる。
日本で起こりうる、優秀な移民が逃げ出す程の排外、参政権付与して和らげるべき排外の中身ってのが「チマチョゴリ禁止法」(笑)
君が示しているあらゆるデメリットの合計より、あらゆる代案より大きいメリットを確保しているわけだし、これで十分だねっ!
まだデメリットなんて示す以前の段階なんだけど、幻想と感情論に基づくお花畑さんの主張はよくわかった
“安心させるため”なんていう危ない人、スルーすべきでしたよ
検証も出さずに反証求められてもねぇ
具体例を出せ、だったはずが検証も出してないことになってるこの不思議。
なんで?どこでワープしたの?教えて?
お得意の勝手に解釈した主張だとね
一方ここで何がどう勝手な解釈なのか検証もせずに終了。
あれだけ具体例とか言ってた人がどうして一切説明せずに終了なの?ねえ教えて?
聞いてるのが、日本でおこりうる排外なのに、ナチス下のドイツから逃げ出した多数のユダヤ人技術者の話?
以下で書かれていたとおりの例を答えたのに、なぜか日本の話にすり替えられ。
どこで話がすり替わったの?ねえ教えて?
阻害されると出て行く人が増え始める。最初に出て行くのはたいてい一番優秀な層。一番出て行って欲しくない層だ。
勿論、欧州での例があってそこまで言い切っちゃうんだよね、是非どこの例か詳しく教えて欲しいわ
まだデメリットなんて示す以前の段階なんだけど
自分が最初に盛んに他の案について言っていて、しかもその反論に全く答えられなかったことは全て無かったことにするために永遠に繰り返すこの発言。
ねえ、最初に君が言ってた話はどこに行ったの?ねえ教えて?
その程度の主張ってことね
その程度だよ。君との議論がね。ええ、時間の無駄なんです。だから君の勝ちで良いよ。
ところで君はいったい何に勝ったの?ねえ教えて?
ついでに「どこの国の人」ってあれだけ聞きたがったのになんで止まっちゃったの?ねえ教えて?
最後に一点だけここはまじめに答えておこう。
後先考えずに移民流入させて、寛容、多文化共生でやってきた宥和じゃだめで、有権者の多くが必要な宥和政策と捉えたからじゃないの、コレを排外と扱うには余りにも一方的すぎ
ああ、これは単にオランダの現状をまじめに説明しただけ。まさか排外と結びつけているとは思わなかった。これは実際君の言うとおり、移民宥和政策のありようであって排外とは関係ない。
排外かどうかの話なら、その問題はこの講習が無料だったのが有料化、ある程度の裁量の余地があったのが強制化されたことにある。表向きの理由は、社会保障費の削減。
しかしオランダ右派的にはこれで自分たちが毛嫌いする低所得者層イスラム移民を狙い撃ちすることが可能になった。まあでもその裏の狙いが明らかであっても、表の理由が非常にしっかりしているから「排外だ!」と言うことは非常に難しい。
巧妙だ。実際賞賛に値するね。
ところでオランダは政治システム的に穏健な多党制による複数政党連立で、選ばれた与党第一党と、第一党が選んだ他の与党の政策合意によって決まる。だから、合意内容と有権者の政策支持率が一致するとは限らない。
これは間接民主主義の国では本来当たり前のことで、実際日本でもそう。民衆の政策支持率と流れが一致することは直接民主主義じゃないとあり得ないんだ。ところが不思議なことに、日本ではそうだと信じている人が実に多い。
この件も常に議論が耐えない奴の一つで、有権者の多数による明確な支持があるか、と言うと疑わしい。時の政権によってドラスティックに変わるだろうね。
いやそうじゃない、この件については一致しているはずだ、と主張したいんだったら、君がこの政策に関するオランダでの支持率の推移でも持ってきて、一致していることを示せば済む話だ。
色々調べていましたが、今まで納得できるものは得られませんでした。
今回初めて、こちらのページによって腑におちました。
まだまだ勉強不足ですが、本当にすっきりしました。
ただ皆さんのコメントを見て、かなりがっかりですが…。
私の周りの友人も「在日がスパイとしてお前の周りにいて、日本を乗っ取る気だ」などと繰り返します。
ナチの再来。確かに。
お返事が遅くなってすいません。まあお役に立てたようで何よりです。
私の周りの友人も「在日がスパイとしてお前の周りにいて、日本を乗っ取る気だ」などと繰り返します。
まあそういいつつ「親日国」を過剰に誉めそやす発言は無条件に賛美するんですよね。「親日国」のスパイだとは考えないんでしょう。
不思議な話です。
それがどのようにして成立していったのかということを知ることができたらと思います。そこには政府と国状の実態を見ることができるからです。日本では少数のはずである組織が、想像もつかないほどの強力な力を持っていることも明らかになるでしょう。
それは国民に極めて強い影響を持っているにも拘わらず大多数の国民は無関心なのです。
たいして影響なんてないから無関心なんじゃないでしょうか・・・実際影響の大きい法律なんてめったにありませんが。
そこには政府と国状の実態を見ることができるからです。日本では少数のはずである組織が、想像もつかないほどの強力な力を持っていることも明らかになるでしょう。
妄想でしたら、ここよりチラシの裏のほうがよろしいかと思います。
国外にいて返信が遅れました。まあまだ見ているか分からないけど。
でも新しい情報何も無いね・・・
けどなんでそんなに外国人参政権を擁護するのかよくわからない。
こっちは、なんでこんなでたらめが反対理由になるのかさっぱりわからない。
だからこそ擁護したい、というのが一番の理由かな。でたらめをいう人たちが居なくなればわざわざ擁護する必要もなくなるでしょう:)
結構いろんなニュースで見るけどね、多文化共生やっぱダメだ~ってやつ。
全部移民反対派のプロバガンダがソースじゃないの。複数のソースで検証できることが情報の信頼性を高める。
君の出してくる情報源にはそれが無い。だからどれだけ数を出しても同じひとつの意見に過ぎない。客観性にかける。そんな情報を鵜呑みにすることは無理。
捕鯨の話でもう一度例えると「日本の捕鯨反対派も、シーシェパードも、グリーンピースも、反捕鯨国も言ってるよ!だから捕鯨駄目!」
出てきた動画も非EU在住者に参政権を付与してなかったドイツの話なのにタイトルに「外国人参政権」か・・・あほらしい。
ちなみにオランダでも他に有名な動画が現野党(ただし与党とは閣外協力を約束しているので準与党)のPVVによって作られている(しかし日本ではなぜか無名)が、公開されたときに時の政権の言ったことは「ここには問題は指摘されているが、解決策は示されてない。話し合おうじゃないか」
我々が必要としているのは解決策。無駄に危機を煽ることではない。
非EU国籍の永住者に対する選挙権の付与とかってのはおいらの記憶ではオランダ以外では今までに読んだことないけど、どっかにソースある?
他にまともなソースはいくらでもあるよ。探してみれば?少なくともWikipediaみるだけでもオランダだけじゃないことが分かるはずなんだが。
別にイスラム教の人が悪いとかそんな事ではないですよ。信仰や文化が違えばやっぱりぶつかりやすいんじゃない?
Pico氏(ちなみに彼は日本人だが)の言いたいことを何も分かってないね。「ぶつかりやすいかどうか」というのはそれは個別問題だということだよ。中には分かり合える人も居るし、ぜんぜん駄目なこともある。そういうのを民族や異文化という「記号性」に見つけては駄目だ、ということを言ってるんだよ。それはすなわち差別。
そもそも日本は八百の神がいるという神教国家なんで、イスラム教だろうが、キリスト教だろうが、ユダヤ教だろうがなんでも受け入れれる寛容な国柄なんよね。日本は何にでも神様が宿っているって認識だから、他の宗教の神様さえも受け入れちゃえる。
これって何気にすげえなあって思う。若いころはなんとも思わなかったけど、天皇陛下の存在と、昔から連綿と続いている日本精神ってやっぱりでけえよ。すげえな~って最近すごく思う。これだけ差別もなく、わけ隔てなくまったりと過ごせる国ってのも、根本はそこに理由があるのかもね。
あー、きちゃった、間違った日本優越主義。宗教のありように対して寛容なのは「信教の自由」であって、日本で多神教が普及していることとは関係が無い。歴史的には不寛容だったこともある。
イスラムだってキリスト教だって一部の過激派を除けば他宗教のあり方に寛容だし、多神教ならアジアの大半は同じように寛容だよ。別にすごくもなんとも無い。
だからといって神道や皇統が駄目だというつもりも無いけどね。でも、そういったものにたいした意味は無い。
郷に入れば郷に従えって日本語知ってる?ウェルカム!こっちおいでよw
「郷に入れば郷に従う」は外から入ってきた人への処世術を説いた言葉であって、中の人が自分のルールを押し付けるための言葉じゃない。
つくづく思うけど君には「どうやればこっちにきてもらえるか」という視点が欠如しているね。同様に「どうやったら帰化してもらえるか」という視点もない。
それは解決策じゃなく、問題解決を他人に押し付けてるだけ、ということを理解したほうがいいよ。
http://www.youtube.com/watch?v=r_RfSzawKUQ&feature=related
参政権欲しければ帰化すればいいだけでしょ。
在日にしろ、中国人にしろ、あんまし無茶ばっかり言っちゃだめよ。まあ日本が好きでない人に帰化されるのは勘弁こうむるが。
ああ、いつもの移民反対派のプロバガンダ動画ですね。こんな「一個人の見解」みたいなのが検証無しに真実だとだまされる奴まだいるんだな・・・
もっとも騙されているのではなく、信じた方が都合が良いから信じているだけでしょうが。
プロパガンダっていうなら立証してよ。たかだかオランダ少し住んでるくらいで、オランダのすべてわかったふりするってのもどうかと思うよ。(むしろしてほしい、杞憂だと思いたい。ちなみにちょっと話はずれるが俺は在日朝鮮人よりも中国系移民の方が怖いね、オリンピックの長野の時も狂気だったし、池袋北口近辺あたりなんかほんとヤバいよ今)
まあ結論、日本で参政権を与えるほど譲歩する必要はないでしょ。ヨーロッパ各国も移民政策破綻宣言を続々としている中で。。。逆行しすぎ。文句があれば帰化しろよ、あんま調子にのってんな。
プロパガンダっていうなら立証してよ。たかだかオランダ少し住んでるくらいで、オランダのすべてわかったふりするってのもどうかと思うよ。
むしろこの動画こそ何の引用も裏づけも無く、信用する理由が無い。だいたい作ったのが本当にオランダ人なのかもわからない。
1個の情報だけで判断するのは愚か。この種の情報を補強するのって、一部の保守の過激な論説しか出てこないよ?
で、君はこんな動画だけでオランダの何が分かったつもりなんだろうね。THE CAVE見て「日本人はイルカを殺す悪逆非道」とかいってる連中と同じレベル。
ちなみにこの動画ぐぐっても日本語のページばっかりだよね。欧州では全然注目されてないね。
まあ見ても「なんだまたレイシストの戯言か」でおわっちゃうから話題にもならないんだけど。
しかし不思議ですね。こんなに悲惨なことになっていると日本で言われているはずなのに、一般人の幸福度調査や経済指標ではオランダは日本よりずいぶん幸せそうな国ですよ。
ヨーロッパ各国も移民政策破綻宣言を続々としている中で。。。逆行しすぎ
「移民政策破綻宣言」とやらが具体的に何を指しているかさっぱり分からないけど、現実に起こっているのは移民受け入れの引き締め。
非EU国籍の永住者に対する選挙権の付与とか二重国籍認めるとか、すでに来た移民に対する融和策の採用はむしろ増えている。
逆行とかどこのヨーロッパ諸国の話してるの?
あと詳しい内容サンクスです。けどなんでそんなに外国人参政権を擁護するのかよくわからない。帰化すればいいじゃん?それで話は終了なんだけど。日本は周りの国に敵が多すぎるし、用心深いに越したことはない。
結構いろんなニュースで見るけどね、多文化共生やっぱダメだ~ってやつ。
例えばこれとか↓毎日新聞だったかな。
2月5日、イギリスのキャメロン首相はドイツでの講演で「イギリスでの多文化主義は失敗した」と述べた。イギリスはこれまで、国民一般の価値観と正反対の行動をとるコミュニティーすらも許容してきた。にもかかわらず、国内の若いイスラム教徒が過激思想に感化されて、テロに走るケースが相次いでいる。彼の発言は、このことを念頭においてのものだ。
キャメロン氏は同じ講演で、異なる価値観を無批判に受け入れる「受動的な寛容社会」ではなく、民主主義や平等、言論の自由、信教の自由といった自由主義的価値観を推進する「積極的で力強い自由主義」を目指すべきだとの考え方を示している。
直後に突然なされたムバラク政権打倒後のエジプト訪問も、民主化と自由主義への流れを推進する意図があったようだ。
この発言の予兆はすでにあった。2010年10月にはドイツのメルケル首相が自党の青年部の会議で「ドイツの多文化主義は完全に失敗した」と発言したのだ。やはりドイツ国内で増大しつつあるイスラム系移民を念頭においてのことである。
他でも似たような記事いっぱい読んだけど、ちょっとすぐにソースが示せない。そのうち探しときますね。
あとこれとか
http://www.youtube.com/watch?v=KzfShTdqjIA
これも非常に興味深いね、漫画だからわかりやすいし。
http://www.youtube.com/watch?v=cE5LcA3wiqY
非EU国籍の永住者に対する選挙権の付与とかってのはおいらの記憶ではオランダ以外では今までに読んだことないけど、どっかにソースある?上の人の漫画ではそんな事はないって書いてあるんだが。まあ仮にEUがやってたとしても日本もやる必要はないと思うけどね。
Have you ever visited Holland? Or have you ever lived in another country? Or have you worked and played with Muslims? Haw many Muslim friends do you have? You understand not all Japanese are same: neither are Muslims. Some Muslims are smart and some are as stupid and ignorant as some Japanese. Even the best Youtube video does not revel the character of a nation, let alone a piece of junks. Do not try to find evil in others; you likely find it in the mirror in front of you.
お!外国の方ですね?わざわざレスいただきサンクスです。
オランダは行ったことないですよ。外国に住んだこともないです、外人のトモダチは何人かいるけど、彼ら日本語ペラペラだから僕は英語もあまり話せないですw 日本が好きだから今後も他の国に住む気はないです。先祖代々の墓も守らないといけないし、律儀なんよ。
誤解があったかな?別にイスラム教の人が悪いとかそんな事ではないですよ。信仰や文化が違えばやっぱりぶつかりやすいんじゃない?って事、それがたまたまイスラムだったって事でしょ上記とかの場合は。ごめんね。
そもそも日本は八百の神がいるという神教国家なんで、イスラム教だろうが、キリスト教だろうが、ユダヤ教だろうがなんでも受け入れれる寛容な国柄なんよね。日本は何にでも神様が宿っているって認識だから、他の宗教の神様さえも受け入れちゃえる。
これって何気にすげえなあって思う。若いころはなんとも思わなかったけど、天皇陛下の存在と、昔から連綿と続いている日本精神ってやっぱりでけえよ。すげえな~って最近すごく思う。これだけ差別もなく、わけ隔てなくまったりと過ごせる国ってのも、根本はそこに理由があるのかもね。
素晴らしい国ですよ、日本は。ダメなところも多々あるけどね。参政権が欲しいなら、ごちゃごちゃ言わずに潔く日本人になってから行使すればいいですよ。別に門戸は開いているわけだから、郷に入れば郷に従えって日本語知ってる?ウェルカム!こっちおいでよw
人にはソースを示せとかいって自分はださないってのは男らしくないな~w
wikiも見たことはあるけど、あんましそっち側の意見ぽくないんじゃない?
あと、ピコって人も日本人のくせになんでわざわざ英語でレスつけるのかの
意味もわからないね。もしかしてちょっとおかしい子なの???日本人同士なんだから日本語でいいじゃん。テレ屋さんなのかな?
「どうやればこっちにきてもらえるか」という視点が欠如してるとか言われても
僕は最初から言っているように、来たけりゃくりゃいいし、厭なら来るなよってスタンスなわけ。ただ来たいのなら門戸は開いてますよってことでしょ。
だから、ぐちゃぐちゃ文句を言わずにルールに従えよと。
なんかかみ合わないねえ~。そろそろ飽きたし、時間が出来たらまた来るね!
今後も頑張ってください!けど、それっぽく記事を書いて、馬鹿な日本人をミスリードすることはできるだけ止めてね。
今の日本人ってほんと馬鹿が多いから。
人にはソースを示せとかいって自分はださないってのは男らしくないな~w
本来君が自説(この場合はEUで非EU永住者に参政権を与えているのはオランダぐらい)を証明できるソースをまず出すべきなんだよ。
ちなみに英語版の方を読みなね。日本語版より、忠実に事実だけ書いてあるから。
あと、ピコって人も日本人のくせになんでわざわざ英語でレスつけるのかの意味もわからないね。もしかしてちょっとおかしい子なの???
よりによって人格攻撃か・・・海外にいると日本語入力出来るPCすらない状況とかあるんだよ。
僕は最初から言っているように、来たけりゃくりゃいいし、厭なら来るなよってスタンスなわけ。ただ来たいのなら門戸は開いてますよってことでしょ。
そんなの偉そうに言われても、EUの移民反対派だってそういう人たちについては何の問題もしてないよw
議論になっているのはイスラムや東欧から出稼ぎ同然で来ているような、もっと微妙な立場の人たち。
だから移民反対派ですら、君よりは門戸を開いている。
今後も頑張ってください!けど、それっぽく記事を書いて、馬鹿な日本人をミスリードすることはできるだけ止めてね。
今の日本人ってほんと馬鹿が多いから。
ありがとう。でもそっくりそのまま返すわ。
移民反対派とか原発反対派とかでも、無知なのに自分のデタラメ意見言って、そのデマ真に受ける人多すぎるわ。
真剣に政策について考えている人たちに迷惑だから、本当に辞めてね。
やっぱり外国人参政権においては、現政権の中朝韓への媚びっぷりがネックだなと。
今のままで外国人参政権を与えるっていうのは、政権の偏りに偏った色からして大変危険だし、
それこそ、日本人と外国人の共存なんて考えちゃいないでしょう。
彼らにとっての外国人ってのは中朝韓だけを指すらしいから。これはまた他の外国人への侮辱でもある。
優秀な外国人を迎え入れるのは日本というシステムが硬化しないためにもやっぱ必要だと思う。
でもここで、国を挙げて反日教育をしている例の3国がどうしてもネックになる。反日教育、かつ、現在の永住権者+滞在者が外国人のなかで一番多いという点で。
オランダとイスラム教徒でさえ現在の惨状なら、民主党政権下での日本と反日国家群ではいったいどれほどのことが起きるのか……まさに「国家崩壊」だろう。目に見えている。
ここの問題を解決しないと外国人のための政策・移民政策はただの売国法案となりさがってしまうし、日本のためにもならない。
要は日本の政権を保守派が握ればいいことなんだけど……
難しいな。
やっぱり外国人参政権においては、現政権の中朝韓への媚びっぷりがネックだなと。
ずっとコメントに返信していて思うんですけど、その「媚びっぷり」って考え方、すんごく陰謀論っぽいですよね。
とりあえずあなたが現行の民主党政権が嫌いだと言うことは分かりました。自分の嫌いな政権批判の道具になるならなんでもいいんですか?
純粋な政策には、本質的には左右とかありません。もちろん右に好まれるとか左に好まれるとかはありますが。
それでも左の人が妥協的に支持する右翼的政策とか逆とかもあるわけです。
正しく定義された政策というのは実施するに当たってどの政党がやろうが効果はかわらんのですよ。
あなたのその発想はまさに日本の政治の癌だと言われている「政策より政局」という発想から一歩も出ておらず、
あなたの嫌いな現政権と大して変わらん低レベルですね。
私は日本国の政治を形作る事が出来る人間は日本人だけであるというのが大好きです。
日本の参政権は日本人だけが持つというのが大好きです。
そうである事が私を安心させます。
よって外国人に参政権を与えるのには反対です。
外国人に参政権が与えられずそのためにこの国で酷い事が起こるというのならば、
是非ともそれを見届けましょう。
それが本当に起こるのかを確かめる事もまた楽しみです。
もしかすると酷い事は起こらないかもしれません。
予想をしていた事が起こらない事もあります。
そうだとすれば私にとって、
日本国の政治を形作る事が出来る人間は日本人だけであるという事から生じる安心だけが残る事になり、
私はとても幸せです。
そうなる可能性が必ず少しはあるので私は外国人に参政権を与える事に反対します。
L.starさんは
必要な日本再構築のためにも、優秀な外国人にはもっと門戸を開くべきだ。
そして彼らを安心させるためには居住外国人(永住権程度は必要だろう)に対する選挙権は必須だ。
とお考えのようですが、
本当に外国人参政権を実施することによって優秀な外国人が日本に集い、さらに日本の再構築が可能になるんですか?
ほかの方がおっしゃっていたように、日本に来る優秀な外国人の方の関心事は、参政権の有無ではなく、「どれだけ賃金を得られるか?」や、「生活の利便性」だと思うのですが、
外国人参政権を実施することによって優秀な外国人が日本に集い、さらに日本の再構築が可能になると主張される論拠は何でしょうか?
また、L.starさんは過去のレスで、
外国人参政権のリスクは認めているし、それがノーリスクで日本にとってメリットばかりがあるものではない。デメリットのない政策はない。
おおっしゃっていますが、それでもL.starさんは外国人に参政権を付与すべきだとお考えなのですよね?
外国人参政権のデメリットを越えるメリットをお教えください。
さらに、仮に外国人の方に参政権を与えたとしても意見になります(このツッコミはもう聞き飽きたでしょうが・・)
そこでL.starさんは
「国民主権原理の改変も厭わない」
と主張されていましたが、そんなことをするより、上の方がおっしゃっているように日本に住む外国人の方が「帰化」すれば手っ取り早く、違憲の問題も解決できるのですが、どう思われますか?
古い記事とおっしゃられていましたが、活発な議論が行なわれていたので、一言書かせていただきます。
どこのwebサイトでも、外国人に参政権を与えたからという理由で何か問題が起きていると、直接的に、はっきりと記述していないので不気味です。
そしてまた、参政権を付与した結果の成功例も見つけられません。
つまるところ、どこの国でも、どんなひとでも、自国に他所の人が土足で入ってくるのが嫌なんですよ。
メリットもデメリットもなければ、なにもしないほうが自分にとって居心地がいいものになりますし
何もしなければあたらしい1歩も進めません。
この、「外国人に参政権を与えるか。」という問題が収束しないのも仕方ありませんね。
駄文失礼しました
Pico氏(ちなみに彼は日本人だが)の言いたいことを何も分かってないね。
つくづく思うけど君には「どうやればこっちにきてもらえるか」という視点が欠如しているね。
よりによって人格攻撃か
それは解決策じゃなく、問題解決を他人に押し付けてるだけ、ということを理解したほうがいいよ。
ずっとコメントに返信していて思うんですけど、その「媚びっぷり」って考え方、すんごく陰謀論っぽいですよね。
とりあえずあなたが現行の民主党政権が嫌いだと言うことは分かりました。自分の嫌いな政権批判の道具になるならなんでもいいんですか?
ちなみに英語版の方を読みなね。日本語版より、忠実に事実だけ書いてあるから。
あなたのその発想はまさに日本の政治の癌だと言われている「政策より政局」という発想から一歩も出ておらず、
あなたの嫌いな現政権と大して変わらん低レベルですね。
部分的には賛同できるんだが、これじゃあね…。
オランダだけが異常です。