同期の「出世頭」は僕らと何が違うの?


ポール・グレアムが学歴チートの話をしていたが(実力主義は新しいものか古いものか - 腐りきった学歴社会の次は)、さしずめこちらは職掌チートか。そこまでして出世にこだわることの意義を考えさせられる。

いや、本当は偉くなって立派な仕事をしたいというのは多くの人にあるんだろうが、そのために出世に最適化した人間になると言うのは何か違う、と思うひとはやはり増えているのだろう。

こんなの「ばかり」が出世するのを辞めないと、本当にダメになっちゃうよ。