最近話題のこれ。プログラマ権利宣言。

http://www.aoky.net/articles/jeff_atwood/the_programmers_bill_of_rights.htm

編集するとこんな感じ。

1. 2つのモニタを持つ権利を有する
2. 高性能なPCを持つべきである
3. マウスとキーボードの選択の権利を有する
4. 快適な椅子を持つべきである
5. 高速なインターネット接続を持つべきである
6. 静かなる仕事環境を持つべきである

L.starは持ち込みトラックボールとキーボードなので3は確実として、2,4も出来るだけ必要だと思ってる。あとは5は非常に役に立つし、1は最近だと当たり前だろうなと思う。

そもそも

1. ディスプレイ2枚+カードで10万円強
2. 高性能PCで30万円
3. HHK+高級マウスでも5万円
4. アーロンチェアでも15万

5,6のうち、5は日本ではたいてい高速だからいいとすれば、せいぜい6~70万円の出費な訳である。これを2年で償却するとして(3,4の償却期間はもっと長いはずだが、それはあえて無視)、月間3万円ぐらいとなる。十分にペイすることだろう。

問題があるとすればこういう出費が直接生産性向上に結びついたとしても、生産性向上が収益性向上に結びつくとは限らないことだろう。

6についてだけは、個人的には少しぐらい良い意味でにぎやかなほうが良い。もちろん望むなら静かに出来る、と言うのが一番良いのだが。