朝起きると外は氷点下、帰るときも氷点下。外を見ると樹氷が綺麗だけど、もう運河も凍ってきてる。困ったぐらい寒い。そんなときに「フィンランドのイヴァロ、今年は例年にない暖かさで最高気温はマイナス1度」という話が・・・えっと、それってオランダなみじゃない?

http://maps.google.com/maps?f=q&hl=ja&geocode=&time=&date=&ttype=&q=ivalo&sll=52.315147,4.862857&sspn=0.007372,0.01384&ie=UTF8&ll=68.659495,27.538326&spn=4.500767,14.172363&z=6&om=1

イヴァロって北極圏で、零下20度超すんじゃなかったっけ?

そんなこんなで今年ももう終わりつつありますが、会社はもうクリスマス休暇のシーズンで、人がどんどん抜けていって居るところです。そんなところに一人、挨拶に来る妙に存在感のあるおっさんが。握手して、メリークリスマスとか、いつもありがとうとかそんな月並みの会話をして終了。L.starはまだそんなになじめてないので珍しいのですが、辞めるのかと思って話し終わっても個人的な話は一切無し。あとで「誰?」と同僚に聞くと「S...」それってうちの部門トップじゃん!

まあ何というか、印象の強い人でした。こっちの上の方の人間はこの種の印象の強い人が多いんですが、それにしても日本人にこの印象強さをなんと説明すべきか。個人的には「やくざの組長クラス(鉄砲玉ではなく)」と言うのが分かりやすいような・・・

http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=12022

最初はREINDEX不可とか書かれていて「はぁ?」とか思っていたludiaもconcurrent vacuum対応とのこと。友人mが試した結果によると良好だったとのことだし、PostgreSQLにおける日本語全文検索モジュール対決は、勝負あった! と言えるだろう。

私も実際に触ってみないと。

最近話題のこれ。プログラマ権利宣言。

http://www.aoky.net/articles/jeff_atwood/the_programmers_bill_of_rights.htm

編集するとこんな感じ。

1. 2つのモニタを持つ権利を有する
2. 高性能なPCを持つべきである
3. マウスとキーボードの選択の権利を有する
4. 快適な椅子を持つべきである
5. 高速なインターネット接続を持つべきである
6. 静かなる仕事環境を持つべきである

L.starは持ち込みトラックボールとキーボードなので3は確実として、2,4も出来るだけ必要だと思ってる。あとは5は非常に役に立つし、1は最近だと当たり前だろうなと思う。

そもそも

1. ディスプレイ2枚+カードで10万円強
2. 高性能PCで30万円
3. HHK+高級マウスでも5万円
4. アーロンチェアでも15万

5,6のうち、5は日本ではたいてい高速だからいいとすれば、せいぜい6~70万円の出費な訳である。これを2年で償却するとして(3,4の償却期間はもっと長いはずだが、それはあえて無視)、月間3万円ぐらいとなる。十分にペイすることだろう。

問題があるとすればこういう出費が直接生産性向上に結びついたとしても、生産性向上が収益性向上に結びつくとは限らないことだろう。

6についてだけは、個人的には少しぐらい良い意味でにぎやかなほうが良い。もちろん望むなら静かに出来る、と言うのが一番良いのだが。

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